仕事を楽しむ方法　【義務か主体か】

今やってる仕事がつまらない、

と言う人は結構いるのではないかと思います。

人生において、

仕事に使う時間は、

仮に１日８時間で、

40年間働いたとしたら、

約10万時間、12年間ほどになり、

それだけ長い時間、つまらないと思う人生で良い

という人はなかなかいないと思います。

さらに、その時間に加えて、

学校生活、睡眠の時間、家事をする時間を足したら、

ほとんど時間は残りません。

そのように、

人生の多くの時間を使ってする

仕事が楽しいか楽しくないかは、

人生の充実度を相当左右させると思います。

今回は、

そうならないために、

仕事を楽しむ方法について、

書いていきたいと思います。

つまらないのは義務になってしまっているから

仕事が楽しいと言っている人と、つまらないと言っている人の違いは、

簡単です。

一言でいうと、

「義務か主体か」

です。

仕事が義務になってしまっているのか、

主体的に仕事をしているかの差です。

自分の仕事が義務になっていれば、楽しくないのは当たり前ですが、

日本社会においては、

多くの人が義務的に仕事をしていると思います。

ただ与えられた仕事をして、

指示通りに動き続けるのは、

役に立っているというよりは、

やらされてる感があります。

悪い言い方をすると、

ロボットのような働き方になってしまっているかもしれません。

そのような状況は、

一刻も早く打破する必要があります。

主体的に仕事をする

仕事の充実度をあげるには、

主体的になるしかありません。

主体的とは、

目的に向かって”自ら考えて行動する”ことです。

仮に与えられたミッションだとしても、

それをクリアするために、

自分で考えながら、行動していくことで、

充実度は格段に上がります。

しかし、

職場によっては、

主体的に仕事をすることができない環境の人もいると思います。

そのような場合は、

経営者目線になって、

足りていない部分を補うように、

考えて行動するか、

もしくは、

職場を変えてしまうのも１つの手です。

経営者目線になるというのも、

そのような経験がない人にとっては、

難しいかもしれないので、

職場を変えてしまうのが手っ取り早いです。

職場によっては、

主体的に仕事をさせてくれるところや、

経営者の視点を授けてくれる職場もあると思います。

そのような職場を探して、

変えてしまうのが一番早い、

主体的になれる方法だと思います。

良い職場がなければ自分で興す

もし仮に良い職場を見つけるのが難しければ、

自分で仕事を始めちゃうのも１つの手です。

今の時代、

個人でも簡単に仕事を始められる時代ですので、

良い職場が見つからず、

あっちこっち探して時間を使うのであれば、

自分で始めちゃった方がお得です。

しかも、やり方次第では、

ノーリスクで始めることができます。

例えば、

本業の職場で働きながら、

空いた時間で、ポチポチスマホをいじって、

準備していき、収入がでたら、

副業を本業にしてしまえば、

リスクがありません。

さらには、今の時代インターネット、SNSの発展によって、

最初にかかる経費もなく、始めることができます。

ビジネスにおいて、

こんなに個人で活躍できる時代はないかもしれません。

環境を変えてしまうのが一番簡単

主体的に仕事をするために、

自分で仕事を始めちゃうのは良い選択ですが、

とはいえ、それには行動力が必要だったり、

知識の量も増やしていかなければなりません。

そうなってくると、

実行できる人は限られていくるので、

職場を変えるのが一番簡単な方法かもしれません。

おそらく、それが一番楽に主体性を見つけられます。

人は環境で変化すると言われているので、

一歩を踏み出す勇気さえあれば、

あとは勝手に変わっていきます。

その行動に慣れてくれば、

新たな環境を探しやすくなり、

自分が成長するやり方もわかってくるでしょう。

長い時間職場にいると、

その環境が当たり前になり、

一見、その中の世界がすべてになる感覚になっているかもしれませんが、

環境の種類は、

実際、無限に存在します。

そして、必ず、

自分に合った環境というのが存在します。

現状を変える最初の一歩さえ、

勇気を出して踏み出してしまえば、

そのあとは大したことありません。

さらにいうと、

その一歩が大きな主体性を発揮するので、

仮に次の環境が合わなくても、

すぐにまた変えることができます。

現状に満足していない場合は、

思い切って環境を変える

という意識を持っておくだけでも、

主体的な人生に変わっていきます。

主体的になれれば何でもできる

主体性さえ手に入れてしまえば、

あとは何でもできます。

仕事に限らず、

遊びや普段の生活も充実します。

なぜなら、

主体性を持つことで、

物事を他人のせいにすることが少なくなるからです。

他人のせいにしなくなれば、

何か嫌なことやストレスがあった時に、

自ら解決していくことができます。

逆に、

義務的に仕事をしていると、

何か問題が発生した時に、

自分の責任にならないように行動します。

そのような行動は、

負のループに巻き込まれるだけで、

そのあとも、その現象は続きます。

「人生は１００％自己責任」

の記事でも書きましたが、

主体的になって、すべての責任を自分にしてしまえば、

自分で解決することができるので、

どんどん、良い方向に自分で選択していくことができます。

責任を他の人にしてしまった方が、

一見、楽に見えますが、

後々のことを考えると、

責任を自分にしてしまった方が楽です。

しかも、主体性持ってから、

しばらくその生き方を続けると、

自分に合った、良い方向に進むための方法がどんどん見えてきます。

そうなると、

何か挑戦しようと思い立った時や、

こうなりたい、

好きなことを仕事にしたいと思った時に、

そのための方法を自分で見つけることができるので、

あとは、思うように進むだけです。

したがって、

主体性を持った人と、そうでない人では、

数年後、比べものにならないぐらい差ができてしまうことが分かります。

”環境を変えるという、

最初の一歩を踏み出すだけで、

後に、大きな変化をもたらし、

人生を自分のものにできることでしょう。”

この記事に関連して、人生を変える方法を書いた記事を公開しています。
よろしければ、そちらもご覧ください！！！

人生を変える方法の記事はこちら↓↓↓
覚醒の書（一）【誰でもどんな人でも変われる】

ここまでお読みいただきありがとうございました。

実際のところ、主体性を持つことは簡単に手にいれることができますが、

なかなかそれができません。

それは、最初の一歩は人によっては、

とんでもなく大きな一歩なのかもしれません。

しかし、最初の一歩が一番高い壁と言っていいぐらい、

超えてしまえば、あとは環境が勝手に変わり、

最初の一歩よりは、楽なことがほとんどです。

もし、まだ仕事などで主体的になれていない場合は、

小さくてもいいので、最初の一歩を踏み出してしまうことをオススメします。

今回も本当にありがとうございました！

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