睡眠01-01

睡眠を意識するだけで思考のパフォーマンスが上がる話

今回は、睡眠について思ったことです。


近年は働き方改革などで、働く人の環境やパフォーマンスを如何に上げるかが新聞などでも話題になっています。


個人的に昨今の状況は、自分の務める会社含むで正しいゴール設定をすれば一発解決!と思っていますが、それはまたの機会に。


個人のパフォーマンスを上げるということにおいて、自分が大切だなと思ったのが、睡眠です。


海外や最近だと日本でもでは瞑想や効率的な休息の方法についての書籍が出ています。


スティーブ・ジョブズも禅を取り入れていたのは、有名ですね。


その他、パフォーマンスについて、こうした睡眠についての話題になった時に、ショートスリーパーの人が注目されます。


つまり、睡眠時間を削ることや、如何に少ない睡眠時間でも満足できるかに注目しています。


でも、その前提に高いパフォーマンスを発揮できるということがあるはずです。


簡単に言えば、手段としての『効率的で短い睡眠=仕事の時間を増やすこと』に注目されて、その時間を使って何がしたいのか?はあまり議論されていない感じがします。


「目的があるのは当たり前で、そのために如何に睡眠を削るのかって議論してるんだ!」


と言う人がいると思います。


なるほど、と思う一方で個人的には睡眠を如何に削るかは、如何にパフォーマンスを上げるかとは別の話だと思います。


高いパフォーマンスで短い仕事の時間で成果を出すことも、短い睡眠時間で仕事の時間を確保して時間をかけて仕事をして成果を出すこともどちらも変わりません。


一番は、短い時間で仕事をして空いた時間を睡眠ではなく、遊んだり勉強したりする時間に充てることが重要だと思う人もいるでしょう。


でも、それはゴールがハッキリしてて、一日36時間欲しいっていう状態になってることが前提です。


先に時間を確保した上でやりたい事を決めようとしても、度々登場するコンフォートゾーンの理論から知らず知らずのうちに、またいつものサイクルに戻ってしまうでしょう。



大切なことは、ゴールがあって現状はゴールを達成するエフィカシーのレベルにあるコンフォートゾーンではないと気づいて、慌ててゴール側の環境にするべく行動することです。


でも、自分のコンフォートゾーン(セルフイメージ)が変化すれば、睡眠の質うんぬんは関係なくて、ホメオスタシスにより圧倒的なパフォーマンスを引き出せます。


コンフォートゾーンが移行した前提の睡眠の在り方


この場合のパフォーマンスとは高いモチベーションと言えます。


前置きが長くなったんですけど、この高いモチベーションの時によりパフォーマンスの質を上げるにはどうするか?という時に睡眠が如何に大事かという点です。


高いモチベーションにより圧倒的な行動をしていて、睡眠時間というのはできれば削りたいというのは分かります。


高いモチベーションになっているので、バリバリと行動ができるのですが、睡眠を疎かにすると思考がまとまらなくなります。


『ブログを継続したいなら原子力潜水艦が参考になる話』でも書きましたが、先にエネルギーの高い情報があってそれを安定的に分裂させて、エネルギーを使った方が効率が良いわけです。


ビルでもなんでも、いきなり建築作業をするのではなく先に設計をしたりするのも同じです。


でも、睡眠が疎かになって設計段階の仕事が疎かになると、現場での修正が必要になりますが、とても効率が悪いです。


下手をしたら一部だけ現場で修正した影響が全体に悪影響して、最初から作り直しになることだってあります。


もったいないですね。


ではどうするのか?と言えば、高いモチベーションの時に質の高いパフォーマンスをするには、高いパフォーマンスが出せる状態になっておけばよいのです。


つまり、頭がスッキリするまで睡眠を取ることです。


個人的には自分の感覚として、スッキリしたとなる状態になれば、ゴール側にコンフォートゾーンが移行していれば、どんな睡眠でも良いと思います。


もちろん、百獣の王 武井壮のように自分の回復を最大限に高める方法を発見する為に、試行錯誤をするのも手だと思います。


でも、その前にゴールがあるなら先にゴールを達成しちゃってからの方が良いと思いませんか?


更に、もう一つ、睡眠を取った方が良い理由として、高いモチベーションの時は睡眠の重要性を忘れがちになってしまうことです。


圧倒的に行動できるモチベーションでも、質の高いパフォーマンスをするには睡眠が重要ですが、モチベーションの高さ故に睡眠の重要性が低下します。


そうなると睡眠がより疎かになって、パフォーマンスの質は下がる一方です。


では、どうしたら睡眠の重要性に気がつけるのでしょうか?


自分の答えとしては、自分の状態を常に意識的に把握しておくことです。


睡眠を取ることを意識して、頭はスッキリしているか?もったりとしていないか?抽象度の高い思考ができるか?などなど。


自己パフォーマンスの測定ができればよいのですが、中々難しいと思います。


こうした、ことを踏まえると規則正しい生活を心がけることの大切さがわかります。


つまり、実験的に条件を同じにした時にアウトプットに低下が見られたとしたら、なんらかの値が変化していることが分かります。


その時に睡眠を意識しておけば、「なんか頭がスッキリしてないかも」ということで、睡眠をしっかり確保しようと思えるでしょう。


個人的には、いつもだったら活動できる時間にも関わらず、眠くて考えがまとまらないという状態になって始めて「睡眠が足りなかったんだな」と反省します。


それまで、普段よりも少ない睡眠でも活動ができていただけに、睡眠のことを忘れがちになってしまっていたんですね。


もし、最近なんかパフォーマンスが上がらない、モチベーションも高くないという場合は、次のことを確認してみてくださいね。


・正しいゴール設定ができているか?

・コンフォートゾーンがゴール側に移行しているか?

・睡眠時間が必要な分だけ取れているか?

・頭がスッキリしているか?


ちなみに、頭がスッキリする感覚は誰にでも経験があると思いますが、パフォーマンスの質が圧倒的に上がることを実感できると思います。


でも上手くいったことは忘れがちなので、睡眠取ることを意識的にしてみることをおすすめします。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


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今回の記事では、睡眠について書きましたが、睡眠が有効になるにはゴール側にコンフォートゾーンが移行した状態、つまり世間的に言えば高いモチベーションになっている時です。


高いモチベーションの時は、やることが明確になっていて、行動に迷いが無い状態です。


このような状態になるには、繰り返しになりますが、正しいゴール設定をしてコンフォートゾーンをゴール側に移行させることです。


ただ、この感覚というのはピタッとハマるとわかるのですが、話を聞くだけではなかなかイメージが難しいと思います。


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