kyohei, sushi巻くってよ
トライアルが終わり、その後まさかのウエイターしました。
予想外の展開で、最初は本当に寿司を作らせてくれるのかと思いました。この頃は、何も信じていませんでした。クビになるかもしれないと思っていたので、時間あるときは履歴書を配っていました。
従業員はオーナーがいると、ちゃんと働きます。どこもみんなそんなもんなのです。
さて、僕が作っていたのは、基本的には巻き寿司です。みんなできます。
とりあえず、巻けるけど時間がかかるので、ずっと早く巻け、早く巻けと言われていました。綺麗に作るより、早く作れと最初の頃は特に言われました。
中国人のオーナーのほかに、他に中国人のシェフもいました。彼らからも、お前は作るのが遅いから、早く作れてと言われ続けました。僕の勝手な感じですが、きれいに作るよりも、早くつくることが良いという考え方だと思いました。
人それぞれ考え方あるのでいいと思うのでが、最初それで結構悩んでいたので、もし中国系の方と働く機会が海外であり、早くやれと言われ続けるかもしれませんが、決してあなただけではないので、安心してほしいと思います。
そんな感じ最初は、California rollばかり巻いていました。
読んでいただきありがとうございました。
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