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イタリア美女とハロウィン アイルランド

10月の末。ついにこの日が来た。ハロウィン

トルコ人の親友が家でハロウィンパーティーあるからって誘ってくれた。もちろん行くしかないでしょ。だってあんなに可愛い人達がいるんだから行くに決まってるでしょ!!!

行ってみて知った。

俺のお気に入りのドイツ人美女がドイツに帰ったって。その代わり、フランス人が入ってきたらしい。可愛いけど、ドイツの子のほうが良かったとか、かなり上から目線で贅沢なことを思っている俺は、ダメだなって思いながらお酒飲んでいた。

スペイン人の美女がフェイスペインティングを準備していたので、俺もフェイスペインティングしてもらった。顔に何かを塗るなんて気持ち悪いと思ったけど、意外と面白い。てか、スペイン美女可愛いやんって。韓国のドラマが好きだって。きたきたきた~!!!

俺とトルコ人の親友とスペイン人美女、フランス人美女、他数名で、そのまま夜の街にくりだす。この時点でお酒は入っているし、かなり陽気だった。ハロウィンってこともあり、街はお祭り騒ぎ。かなりみんなお酒も入っているし、雰囲気がいい。日本では、ハロウィンなんて一度も祝ったことがない。ハロウィンなんて思ってたやつが、アイルランドで騒いでいる。日本でハロウィンを楽しんでいる人の気持ちがわかった。これは、楽しいなって。

これは、ハロウィンがそうさせた。ハロウィンマジック

トルコ人の他のフラットメイトの友達とも場所を変えて合流。それくらいから、俺の記憶は、ほとんどない。ただトルコ人のフラットメイトのイタリア人の可愛い子がいたので、結構しゃべりかけたいた。いい感じだったみたいだ。スペイン人の美女と話したかったけど、なぜかいなかった。ムムっ。

そのあと、みんなの住んでいるアパートメントに帰ったらしい。

俺の記憶はない。メモリーがぶっ壊れた。

ここからは、トルコ人が教えてくれた。

タクシーでみんなの住むアパートメントに帰ったみたい。俺の親友、俺、フランス人男女数人、イタリア人美女。俺はそれについて行ったみたい。トルコ人の親友が気を使ってイタリア人美女とタクシーで帰るようにアシストしてくれたみたいだが、俺はメモリーがぶっ壊れているので、記憶は一切ない。ムムムっ。俺の記憶クゥ~♪

それから、みんなでパスタを作って食べる予定にしていたみたいだが、トルコ人の親友が気づいたときには、俺がアパートメントにいなかったらしい。

おそらくアパートメントに泊まるの悪いと思ったのか、朝まで帰らないのはホストファミリーが心配するかもしれないっと思ったのかわからない。ただ、俺は途中で帰っていた。

気づいたら家のベットで、カピカピのフェイスペイントとともに起床。そのフェイスペイント見たホストファミリーが、俺がケンカか何か巻き込まれたのか心配してくれた。

説明したら、笑ってくれて納得してくれた。

枕を汚さないようにタオルを巻いて寝ていた。べろべろに酔いながら、枕を汚さないように頑張ったんだろう。ただ、顔を洗う体力、気力が残っていなかったみたいだ。

俺が帰った後にみんなでパスタを食べながら、飲んだみたい。俺はめちゃくちゃ惜しいことをした。

なぜなら、もしかしたらイタリア美女と、あんなことや、こんなことができたかもしれない。イタリア人美女のカテナチオに俺のスーパーシュートが突き刺せていたかもしれないと考えると、なんて惜しいことした。

くやしいです!

くやんでも悔みきれない。 いやその前に、俺の戦艦ヤマトが撃沈していたと思う。(笑)

結果

イタリア人美女アズーリ > お酒 > 俺の戦艦ヤマト&メンタル

俺のぼろ負けだ。

俺は、アズーリと戦う前にお酒に負けてしまった。

酔うなら、飲むな。ただ、飲まないと戦えない俺のメンタルの弱さを露呈した。結局は、もしそういう状況にもなっても、何もできなかったと思う。


ヨーロッパで戦う難しさを学んだハロウィンになった。


読んでいただきありがとうございました。

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