鬱ログ

当て。

まいど、黒井です。

割合にひさびさの「鬱ログ」でございます。

つい先ほどまで彼女とふたり「Minecraft PE」でマルチプレイを楽しんでいました。ビデオチャットを使えば、顔を合わせながらマインクラフトの世界で共同生活をすることができ、とてもしあわせな気持ちになります。

ただ、この頃のぼくは「恐怖と不安の塊」と化しており、きょうも「自分なんかが彼女とマインクラフトを楽しんでいいのだろうか」というひどくネガティブな気持ちでいました。

ぼくは彼女に「はやく一緒に暮らせるようになりたいね」と言いました。

そのとき、ぼくの考えは「彼女を当てにしているだけ」なのだと気づきはっとしました。

ひどい不安感と恐怖感により頭がどうかしていたということもあるのでしょうけど、ぼくは自分が働けなさそうだからと、彼女を当てにするような考え方をしていたのです。

胸に手を当ててよく考えてみると、なるほど確かに、彼女を当てにしているようなところもあるのかもしれません。

嫌な奴だな、と思う反面、自分はそれほどまでに「働くこと」に怯え、恐怖しているのだなぁ、と気づかされました。

それ以降、とても太刀打ちできないようなつよい恐怖感と、しかしそれでは生活していくことができないというまったく別の不安感の間でぐるぐるしています。

不安がつよくなると起こる吐き気は、もはや途切れることがありません。朝から晩までずっと吐き気をもよおした状態で、1日のうちに何十回も何百回も、気持ちの悪い生あくびをしています。

ぼくと同じように、働くことに不安というより「恐怖」を抱いているひとはいるのでしょうか?

そして、もしそういうひとがいるなら、あなたはこの恐怖をどう乗り越えたのでしょうか?

果たしてぼくは、こんなんで生きていけるのでしょうか。

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