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不登校の子供の心理、夫婦関係のトラブルの核心


夫婦のどちらかの「デリカシーのなさ」「思いやりのなさ」「責任はあなたにある」等薄情さの見える発言があると、配偶者は相手に不信感が芽生えます。
そんな中で子供ができ、親子、家庭になってしまうとトラブルが発生します。

子供の学校に行かない理由は「お母さんの眼差し」、安心感を感じた、得られた経験がない場合が多いそうです。
物理的にそばにいても、常に母親が困っていたり、迷っていて、子供と楽しい事を一緒にする経験が無い状態です。

子供は小さい頃からコンプレックスと感じている事を
揶揄われたり、親の軽い気持ちで接されたり、薄情さにさらされると
安心感を得られません。
自信を失い、不登校になる場合があるそうです。
家の中に安心感が無いとセルフネグレクトにいきつくケースもあります。

この時親御さんにできることは、
一緒におやつを食べる。一緒に何かを楽しむ。
子供の「死にたい」は「自分を愛してほしい」というメッセージなので、
とことん寄り添い「大丈夫、お父さん/お母さんもその時は一緒に死ぬからね」と
伝えてあげること。
楽しい事を一緒に、安全を全員が感じる環境で味わう事が大事です。

未来の話や、価値観の話、責め合いの話は安全を奪う会話ですのでNGです。


参考動画URL  テレフォン人生相談より
https://youtu.be/QXA0MW5TbH0

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