26歳からサラリーマン【blog:5】

あけましておめでとうございます。
タキヤです。

昨日は生まれ育った、神奈川県の座間市に
帰って中学時代の仲の良かったメンバーで
昔話や近況報告をしながら新年を迎えました。

皆さん、2021年よろしくお願いします。

目標は仕事では役職を、
スタッフからリーダー昇格。

理由としては特に深い理由はないのですが
リーダーとしてビジネスの世界で働くことで
自分の幅が広がるように思えるから。

プライベートでは体重を7キロ減らすこと。
サッカー選手を引退して＋7キロ...

やっぱり見た目も重要と感じる。
「この人太っていたらだらしないな」って見えることもあるかと思うので。

上の2つ達成できるように日々取り組む。

前回の続き（26歳からサラリーマン【blog:4】）を書きます。

■イヤホンから聞こえてくるのは、自分の声と上司の声

これはビジネス系YouTuberとか実際に周りの人がやっていることを真似したお話。

例えば、上司とのロープレ中に録音しておいてその録音した言葉を帰りの電車聞いて帰ったりすること、ランニング中に聞きながら声にだして練習をした。
（確実におかしな人とすれ違う人に思われていたと思う笑）

これを行うことで実際に商談中の提案が
スムーズにいったりお客さんに契約してもらえたりと結果までつながることもありました。
度々書いているが営業はサッカーと一緒の部分が多い。

つまりは本番に至るまでの練習と準備が重要。

■前日の訪問準備での気づき

いつも次の日のお打ち合わせの準備
（提案の内容など）を前日に完了させて上司に相談をする。

僕は最初上司に「どうしたらいいですか？」この単純なワードを上司に投げかけるだけだったがあることを指摘してもらった。

それは「自分で考えよう」この言葉だった。

それ以降意識するようになったのは
「自分はお客さんにAパターンかBパターンの提案がいいかなと思います。理由は、、、、」
みたいなイメージで上司に次の日の
お打ち合わせに対する相談をする。

それに対して意見をもらえたりとそんな感じで真夏の8月と9月が過ぎていった。

結果、自分の中で考える力がついてきたと思う。

一例をあげると、自分が考えていた提案がお客さんの抱えていた問題点と重なって契約していただいたりするケースが徐々にできてきた。

■10月からの独り立ちと目標数字達成

4月入社から半年が経ち1人でお客さんのとこに訪問することになった。

最初は緊張してうまくいかない事もあったが、徐々に慣れてきた。

お客さんと僕の2人の空間。（あるいるいは3人くらいの時もある）

どうしたら自分の会社の商品を使ってもらうか。

色々思考するが毎回のお打ち合わせは全く別の人達。

当たり前だけどそれぞれ出会う人は性格も違う。

自分なりに考えてみて意識してみたことがある。
下にまとめてみた。

3つ意識したこと
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○友達と合う時みたいなテンションで打ち合わせに入る。
→イメージ硬い感じな入りではなく挨拶を超元気入る。

○お客さんに興味を持つ。
→お客さんの気になったことを素直に質問してみる。

○「提案しなきゃ」って気持ちを捨てた。
→今までは上司が見ているから提案しないとと思っていたが、
1人でお打ち合わせするようになってからお客さんとのコミュニケーションをする中で考えながらお客さんの課題点をすり合わせていく。
「現状はこんな問題点があると思うんですけどどうですか？」みたいな
それから提案に入ることを心がけた。
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結果、10月度は入社してから月で与えられた
営業の目標数字を達成することができた。

上の他にも達成できた要素はあるだろうけどこ上の意識したことは重要だと思う。

今日はこんなところで次回で2020年振り返りは終わろうと思います。

バイバーイ

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