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26歳からサラリーマン【blog:4】

どうもタキヤです!!
年末の振り返りエピソードを前に今日は最初に友達?後輩?から
質問が来たのでそれに対しての回答の内容を
一番最初に持ってきています。

■「サッカーのコーチをするのと、今の会社で働くのどっちが良かったですか?」って質問の答え。

今日はサッカーを引退した友達から

「サッカーのコーチをするのと、今の会社で働くのどっちが良かったですか?」みたいな質問がLINEできた。

考えてみた。

「今の会社で働くことを選んで良かった」ってLINEで答えた。


理由を下にいくつかあげる。
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・20代後半で一般社会に出ることが遅れていると評価される。
サッカーのコーチを選択するのであれば次はおそらく30代付近での勝負になる。
→選択肢が狭くなる。
・自分の勝負できる幅が広がる
→営業スキル、PCスキルが身につく、etc。
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もちろん仮にサッカーのコーチをしたいと思った時は社会に出てからでも遅くはないと思う。

本気で指導をしたいと思えば指導者ライセンスを取ってもどればいい。

チャンスはあるはず。
育成年代であればなおさらだ。

サッカー選手の経験もあって、なおかつ一般社会で働いたことのある経験があるのであれば子どもたちに取ってサッカーの面白さだけではなく社会に出て働く面白さも伝える事ができるコーチになれる。

そんなコーチは魅力的だと僕は思う。

■初契約の7月

前回の続き(26歳からサラリーマン【blog:3】)
ここまで長かった。
入社してから3ヶ月間営業マンである僕は数字が0の月が
3ヶ月続いていた。
今でも覚えている。
劣等感しかなかった。

例えると、サッカーの試合で点を取るポジションで5試合連続点が取れてない状況が続いてるイメージ。

あるいは中学、高校のテストに向けて必死こいてテスト勉強をやった結果
全教科赤点くらいのイメージ。

そんな中で7月の中旬が初めての契約。 

ここに至るまでには6月の出社からほぼ毎日朝8時くらいから上司とロープレをスタート。

「そこ違うな」「全然だめ」「そこいいね!!」など色々フィードバックをもらう。

そんな経験をしながらここまでこの7月の初契約まで辿り着いた。

サッカーと営業は似ている。

サッカーの試合前に相手の試合の分析をして個人として
トレーニングで相手をイメージして本番の試合に望む。

営業も商談前にはお客さんの困っているであろうことを自分なりに分析して商談に臨む。

ここで伝えたいことは準備の大切さ。

■沈黙の商談から逃げ出した。

初契約できた同じ月に今でも忘れない苦い経験があった。
お客さんとWEB面談中に困りに困って、
「またご連絡させていただきます。」
と言い商談が終わってしまった。

もちろんこの時も前日準備はしていたが、
お話しが弾まなかった。

あまりにも弾まない+お客さんの現状の課題がお話をしている中で見つからなかった。

この具体的な失敗エピソードは営業を経験している人ならば必ずあるはず。

僕はこのあと上司からフィードバックをもらって反省して次に活かすように
自分の中で落とし込んだ。
次回は8月の内容を~

バイバーイ

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