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26歳からサラリーマン【blog:3】

どうもタキヤです!!
12月25日(金)で仕事納めでした。
入社してから9ヶ月目が終わり、
一つ一つ振り返ろうかと。

■異世界への挑戦

異世界への挑戦へのきっかけは前回のブログ(26歳からサラリーマン【blog:2】)を読んでいただければ理由はわかると思うのしゃーなし読んでやってください。

知らない人が大半だと思うのでちょっと説明します。
僕は1月にサッカー選手という11人対11人で
ボールを蹴り合って点を取りあうスポーツを仕事にしていましたが、
辞めることにして、デスクの上でパソコンをカタカタしてお客さんとお話をして商品を利用してもらう為に営業という仕事に転職する大きな変化があった2020年。

周りからは基本的に「たきやってさバカだよね」なんて言われる事がおおかった人生。
例えば、サッカーでスタメンで出ていないのにサッカー選手になりたいとか言ってみたり笑

僕を知っている人は僕がサラリーマンだなんて想像もしていないと思いますが、僕なりのいろいろ考えた結果こっちの世界で挑戦することを決めました。

そんなバカにされるほどの人間の今年4月からのストーリーを年末のちょっとした暇つぶしに読んでください~。

■家ではじまるテレアポ

4月入社で1週間近く研修をしてから
テレアポを家ですることが僕の最初のお仕事。

コロナウイルスの拡大で国は緊急事態宣言が
どうたらこうたらで家で仕事をすることに、、、。笑

基本的に置かれた環境で全力でトライすることはサッカーを経験してきて慣れていましたが、電話を全く知らないお客さんにすることは経験したことがなく、ましては普段、僕が知らない番号僕の携帯にかかってきて電話に出たら「また営業かよっ」なんて感じることもあることをこれから「僕がするんだ」って思うと途端に不安や緊張がすごかった。

早速、家で慣れないパソコンを見ながら携帯電話をかけることに。
在宅勤務とはいえオンラインで上司と音声だけ繋がっている状況
(会社で会った回数おそらく:3~4回)
そんな状況で最初は緊張して声もプルプル震えるような声だったと思います。

そんな感じで2週間くらい経てば少しずつ自信がついてきた。
そんな2ヶ月間。

苦い経験も良い経験も在宅勤務で経験できた笑

■6月から久しぶりのオフィス

おそらく6月中旬から緊急事態宣言が解除されて、会社に通う日々が始まる。
朝早くから満員電車に乗って窓に映るスーツ姿の自分を見ることに違和感しかなかった。

とにかく必死だったのを覚えている。

業界の用語についていけないことが多々あった。

例えば、僕がサッカーをしていたからサッカー用語は詳しいのが当然でサッカーをしてない人はわからない。
全くの素人の人にインサイドパスはこうやるんだっ!!って伝えても全く理解できないのと同じ。

違う業種で全く違う仕事で飛び交う言葉は違う国の言葉かと思うくらいに知らない言葉ばかり。笑
それをひとつひとつ理解するのに時間は掛かったり、名刺交換なんてしたこともないもんだから1から指導してもらったりであっという間の1ヶ月間だった。
とにかく毎日時間が足りないくらいにもがいていた。

ちなみにタイピングはこのときたしか
寿司打3000円分が限界でした。
続きは明日~

バイバーイ

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