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朝の、絶望感の正体わかった

中学生の頃から夜眠れず 朝起きれず
中学校はほぼ、部活しか行ってなかった

高校は単位落とさないギリギリしか出席しなかった

会社員の時、朝辛くてつらくて 本当にしんどかった

やめてからは夜のバイトにして解決した

たまに派遣で朝からのバイトすると、午前中はほぼトイレで寝ていた
デスクでも寝てしまい、専務に「島崎さん大丈夫?」とよくきかれた

とにかく朝起きれなかったのですが

最近、目は覚めるようになって
でも、起きたくなくて
起きれず
惜しいなーと思っていて

とりあえず、
朝,「起きたい」と本当に思ったら起きよう。
起きなきゃって自分を急かしたり責めるのはやめよう。
起きたくないならずっと寝てていいよ、ほんまマジで
ってことにしたら、

安定剤をギリギリまで減らした効果もあいまって
無理なく朝起き上がれるように、ここ2,3日はなっていて
朝の空気は気持ち良くて、新鮮で、嬉しかった。

朝から起きてると時間がたくさんあるから
人の為にも時間を焦らず使えるなぁ^o^
と喜んでいた矢先

今朝,
母親から頼み事の電話があり
わたしは気がついたら巻き込まれてて
流されるように時間を使ってしまった

自動で奴隷みたいに動いてるわたしを私は観ながら
「せっかく朝起きれてのんびりしてるのに、、」
「またこんなことで時間わたし使ってるな。人のための時間作れるっつっても奴隷みたいに使われるためじゃない。そこに私の気持ちがないのは嫌だ。私馬鹿みたいだな」
って、無力感たっぷりな絶望感が横切った

今の距離感なら、

「お母さんは今,相手から得るべき情報の詰めと、自分から提示する情報整理が甘いが故に、人からの指示にタライ回しされてる。このタライを受け取ったら、また私も振り回されるだけだ」
と感じた案件には、

「事態がよくわからないから、お母さんの方で具体的にしてから、本当に私が動かないといけないならもう一回連絡して」

て断ってもわたしには被害ないのに。

出だしの頼まれ方が「人間風」だったから
気を許しちゃって
また自動でロボットみたいに動いちゃったなあ

お母さんの人の使い方は人を人とも思ってなくて
ものすごく嫌い

それに巻き込まれる自分は一番嫌い
あんな自分はあと1秒も見たくない
なのに、見れちゃって
今日はとてもとても辛かった

おかげで、

「みんなが寝静まった夜しか時間がない」
て、思ってたな、と気付けた

いつもベッドで目が覚めても「起きたって何も良いことないしな」て薄っすら思っていたのは、この名残かー、と、わかった

今日は失敗したけど、
ほっとけば良いんだよな。

無駄なタライ回しを私が精査してあげる必要、もう無い。子供の時は仕方なかった。火の粉が降りかかるからさ!

出だしの頼まれ方が人間風だったと言うだけで
お母さんも少しはわたしを人間として見るようになったんだなと 喜んで
あんなに動いてしまうなんて
わたしの自尊心低すぎる 最低やな。
こういう私はすごく惨めで嫌いや。

今日の救いは、
惨めなわたしを、わたしがそのまま見てあげられたこと
悔しい、としっかり感じて沢山泣けたこと
近しい人にも、この記事でも、見せられたこと

有難う^o^
あーむかついた!w
むかついて悲しいときは、素直に、
わたし子供の時、奴隷ロボットみたいでめっちゃ辛かった!
て言えるのが一番救われるわー
ありがとう。ありがとう。読んでくれて有難う。

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