【挑戦】キャリアデザイン学部生が青汁王子にプレゼンしてきた Part1
はじめに
こんにちは、いしかわはやとです!
ノートを投稿するのは実に一年以上ぶり…
大学2年次に張り切って「アウトプットの場だ!」と意気込んで始めたものの、長続きせず終わってしまいました。不甲斐ないです。
そんな私がどんな人間かは初めの方の投稿を是非ご覧になってみてください。
(あまり覚えてないですが多分書いてあると思います、多分)
不安なので少し伝えると、キャリアデザイン学部に所属する大学4年生です。
人生100年時代における生き方を研究するライフキャリア論を専攻し、就職活動を終え人材業界へとファーストキャリアを決定しました。
さて、そんなnoteから離れていた私がなぜこの場に戻ってきたのか。
それには一つの大きな理由があります。
タイトルにもありますが青汁王子こと三崎優太さんが大学の特別講師としていらっしゃり、その場でプレゼンテーションをしてきたからです。
青汁王子?大学の講義?なんのプレゼンテーション?と疑問に感じている方も多いでしょう。
まさに、その内容をこれから少しづつ記し、経緯から実際の経験、後日談までを書き残して行きたいと思ったのが理由です。
なぜ青汁王子が大学の講義に?
きっかけは私の所属するゼミ、TTCの田中研之輔教授が空港でたまたま三崎さんに遭遇したことが始まりです。
田中教授(タナケン)の講義は毎年多くのゲストが登壇し。様々な第一線で活躍する人達の話を聞くことのできる場となっています。
以前のゲストでいえば、SKY-HIさん、ファミリーマート澤田元社長、フォースタートアップス志水社長などがいらっしゃっています。
教授が学生を思って空港での偶然の出会いから声をかけて名刺を渡し、何度も打ち合わせを重ねてゲストとして登壇に至ったと言うわけです。
三崎さんは高校を中退し、10代の頃から情報商材で収入を得てビジネスを行なっていました。しかし、その最中1億8000万円の脱税が発覚し逮捕されてしいます。
その後、悔しさから自身のYouTubeチャンネルで「青汁劇場」というお金持ちが転落しているような様子を動画に収めインフルエンサーとしての影響力を確立していきます。
そして脱税した1億8000万円と同じ額を100万円づつ180名に配るという取り組みを行い、社会へ自分なりの償いをして現在も活動されている人物です。
与えられたトレーニングチャンス。
5月15日
田中教授からゼミへのアナウンスとしてこんなメッセージが届きました。
「5/30 15:00-16:30 青汁王子こと三崎社長、ライフキャリア論に招聘します。
会場は、G403 プレゼン機会も作ります。やりたい人いる?」
このメッセージを見てすぐに「プレゼンの時間をください!」とタナケンにリアクションを送りました。
与えられたのは約3分間。
正直いえば三崎さんてどんな人なのか、何を話そうかすら定まっていない状態でした。
しかし、なぜそんなにすぐ返事をしたのか、それはこの機会が3年前からの成長を示す場であると感じたからです。
澤田元社長へのプレゼンテーション
3年前の同じ講義、まだ大学1年生で受講していた時に私はゲストとして来られたファミリーマートの澤田元社長にプレゼンテーションを行いました。
「コンビニ店員の笑顔はどこに?」と言うテーマで機械化が進む世の中であえて店舗の雰囲気作りと接客の質に注力すると言う何とも現実味のないプレゼンをしました。
当時は自信満々でしたが今思い返すと内容も資料もひどいものです…
そこから今回は3年越しに三崎さんがいらっしゃると言うことで今の私に身についたプレゼン力、思考力を試したいと強く感じたのです。
ゼミ長経験、アルバイトでのバイトリーダー経験、就職活動を通じた変化にワクワクしていたのかもしれません。
「やるからには絶対良いものにする」と言う気持ちを胸に準備に取りかかり始めました。
プレゼンテーションの準備
何をどう伝えるのか、試行錯誤しながら行ったプレゼン準備についてはPart2でお話ししたいと思います!
少しでも興味を持っていただけた方はいいねとフォローを忘れずにPart2をお待ちください!
少し日付をあけて20時頃に投稿予定です!全Part5!!
実はこのプレゼン、どこかで見られる機会が来るかも??