【もうすぐ1年】noteが続いた理由を考えてみた
昨年の8月から毎週noteを更新してて、もうすぐ1年続けていることになるらしいので、なんで続けられているのかを考えてみた。普通はちゃんと一年たった節目にやるのかも知れないけど、その時にどんな気持ちになってるかわからないので書きたい時に書いておく。
0.はじめに
書くことが好きでnoteをはじめたものの最初は全く続かなかった。コンスタントに更新できるようになったのは昨年の8月からだった。振り返ってみるとなんとなく自分なりのやり方を見つけたおかげだと感じたので記録しておく。
1.毎日更新しない
毎日なんて絶対に続かないと思ってやめた。1日更新できないだけで目標未達成になってやる気が削がれるのは勿体ない。特に更新日は決めなかったけど、なんとなくできる範囲で書いてみたら週に2〜3回更新するのが合っていた。形から入るのではなく自分にとって無理ないペースを見つけるのが良さそう。
2.テーマを決める
とにかく文章を書いて、言語化することが目標だったので正直テーマはなんでもよかった。毎度考えるのは億劫だったので日記風にした。日記「風」というのは本当の日記は自分用に別のアプリでつけているので、こちらは日々のことベースに若干書き分けをしている。
3.ルールを決める
書き分けってなんだ?って感じだけど、どこまで書いて、どこまで書かないかの線引きをしたらだいぶ書きやすくなった。例えばわたしの場合は、知人であれば誰に読まれても問題ない内容はnoteに書いてて、それ以外の誰にも言わないこととか、親しい人にしか話さないことは自分用の日記に書いている。一旦はザッと書きたいことを書いて、これは職場の人とか家族に読まれたくないな、という内容は全部消してる。
4.書く時間を決める
いまは大半が出社なので行き帰りの電車がnoteを書く時間になっている。リモートワークの日は湯船に浸かる間、などなんとなく生活に組み込んだら何も考えずにnoteの編集画面を開く癖がついた。
5.人の日記を読む
いろんな人の日記を読んで、刺激を受けている。こんな風に書きたいんだなぁと人の日記を読んで知ることもある。あと単純にだれかの書いた文章が好き。
こんなに続くと思ってなかったけど、続けてみないとわからないこともたくさんあって、よかったことも多かったのでもうしばらく続けていきたいなと思う。
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