空想 時々、スポーツとデザイン vol.12
おはようございます。先日までは、「ランニングと、空想とデザイン」についてお伝えさせていただいておりました。
なかなか、習慣化というものは難しいようで、1週間(もしかしたらそれ以上)間があいてしまいました。
こちらの習慣化は滞ってしまいましたが、最近は「1日1つ以上空想書作成」ということの習慣化は出来るようになりました。
厳密に言いますと、「再開した」という表現が正しいかもしれません。
さて、今日は少しばかり昔話を。
エピソード1 14年前の宣言
約14年前に、会社で研修を受けました。
その時に、研修をしてくださった方がこう言いました。
「1日1つくらい、ビジネスモデルを考えたりしてますね。」
「カフェやお店に入ると、どれくらいの売上なのか、なんとなくわかる。」
" いつか私もこうなりたい。”とおもうようになりました。
それから、空想習慣ははじまりました。
エピソード2 11年前の実験
約11年前に、会社の同僚の方とその友人が 今でいうスプレッドシートを活用して、アイデア出しの実験 をしていました。
それが面白そうだったので、記載項目を自分で勝手に増加して
その増加したものを1つのマイルールとして、「1日1ビジネスアイデアを出す」実験をはじめました。
実験を開始して、1週間はまったくと言ってよいほどアイデアが出てきませんでした。起きてから寝るまで、ずーーっと考えてはいたのですが。
そんなある日。1つの発想にいたりました。
「世の中から、●●をなくすにはどうしたら良いか」
から考えるということです。
●●の中は、基本的には「マイナス」「ネガティブ」と言われるようなものです。もちろん、これらも観る方面からしたら大切な価値だとはおもいます。
どんな記載項目(マイルール)だったか、想い出したら記載します。
それでは素敵な1日を。
※ この小説はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は空想であり、
実在のものとは関係ありません。
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