はじめての抗がん剤治療 －2周目－
こんにちは、もってぃーです。1/13日の金曜日に3周目に突入しました！
ということで、2周目を振り返ります！
結論！ジーラスタは正解だった！
ジーラスタは白血球を増やす薬です。抗がん剤の副作用で白血球が激減してしまうせいで発生する、高熱やら口腔内異常やらのリスクを下げます。
「3万円は高い！」
「人生イチ痛かった！」
「まだ抗がん剤でボーッとしてる3日目に病院行くのつらい！」
と、文句ばかり並べましたが、結果的には打って良かったです。
もちろん副作用はある
強制的に白血球を増やすわけなので、当然副作用はあります。
主な副作用は
微熱
関節痛・筋肉痛・骨痛
です。アナフィラキシーやアレルギー反応のリスクもあるらしいですが、幸い回避できました。
高熱回避で動ける日が増えた
体の痛みは割とすぐに、微熱は1週間後あたりにやってきました。両方ロキソプロフェンがあれば耐えられなくはないです。
1周目は2,3日しかなかった健やかな日が、お陰で15日に増えました。
これはもう次からも打たざるを得ない！
2周目のトピックス
序盤の吐き気が強めだった
1周目と比較して、吐き気は2周目の方が強かったです。
薬剤師さん曰く、抗がん剤が排出されるのに7,8日間かかるらしいので、その間はしっかり吐き気と目眩の症状がありました。
5日目：ジーラスタの副作用
ジーラスタの副作用の痛みは腰や関節だけでなく、クリームを首筋に塗るのすら「いたたたたた・・・」となる状態
残ってる髪の毛が椰子の実の毛みたいでチクチク痛い
残り方もひどい
13日目：ようやくチャーリー・ブラウン
ようやく全面的に禿げてスッキリした！
フヤフヤした毛は少しだけ残ってる（引っ張っても抜けない）
これまで手荒れ知らずだったため、生まれて初めての指先ガサガサを体験（手足症候群というらしい）
2週間治らなかった指の切り傷がようやくかさぶたになった
血小板も大事
17日目：手足症候群が進む
爪の下半分が紫色に！
指がどす黒くて怖い！
指先に違和感出現！！
2周目のまとめ
実は、病院からの説明になかった2つの副作用らしき症状に首をひねっています。
1つは目が見えづらいこと。
単純に老眼が進んだだけとも言えない焦点の合いにくさがあり、持っている全メガネがいまいち役に立たない状況です。
早めに眼科にかかるよう言われたので、近々診てもらおうと思います。
もう1つは音が低く聞こえること。1度下がって聞こえます。
1周目は気のせいかな？と思ったのですが、インターホンやお風呂が沸けましたなど聞き慣れた音が1度下がるのです。
ただしこの症状は1〜2週間程度しか出現しないため、耳鼻科には行かない予定です。支障も相対音感的な気持ち悪さくらいですし・・・
前者はTwitterの乳がんコミュニティの人たちにも同じことを呟いている人が多かったので、気のせいではないのかもと思っています。
なにかわかったら追記しようと思います！
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