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自己紹介、オーストラリアワーホリ&フィリピン留学を決めたきっかけ


自己紹介

はじめまして。藤(ふじ)です。
1998年生まれの現在26歳、生まれも育ちも日本。
MBTIはISFP、多分。

好きなものこと
・食と健康
・スナップ撮影(RICOH GR2が相棒)
・カフェ巡り、コーヒー
・韓国語独学(永遠の初心者)
・韓国カルチャー(もちろんK-POPを含む)
・ひとり海外旅行(特にアジア)

過去に行った国
・韓国 ×7
・台湾 ×4
・香港
・タイ
・ベトナム
・フィリピン
・アメリカ
・イタリア
・イギリス

ここ数年
2019:アメリカの語学学校に4ヶ月間の短期留学(大3)
2020:空白のコロナ期(大4)
2021:大学卒業、新卒入社→退職、飲食店勤務のフリーターに
2022:出版社勤務開始(非正規)、飲食一旦やめる
2023:他店で飲食再開→Wワークに
2024:ワーホリ&留学を最終決定、フィリピン留学開始

紆余曲折あり現在フィリピンに留学に来ています。
そして来年1月からオーストラリアに2年間ワーホリで渡航予定。

新卒では順調に某企業に入ったものの、多分史上最速で退職(病んでた)!今思えば当時の周囲の人々にはとても申し訳ない気持ちだけど、当時の状態では他にどうしようもなかったかなあと後悔はしていない。

その後は、大学時代から続けている接客業のフィールドに戻りフリーター+出版社で編集・執筆業務やSNSの運用などをお手伝いしていました。

要所要所掻い摘んで書くとこんな感じ。

最終的には日本で穏やかなカフェを開くのが夢(NEW!)。

オーストラリアワーホリを決めたきっかけ

簡潔にいうと、
1. 自分の能力に対するコンプレックスの解消
2. キャリアの選択肢を広げる
です。

まずは英語の学習歴まわりから。

高校卒業時の英語の理解度は、センター7割程度(リスニングで稼いだ)。文法を覚えたり単語帳をやったりするのが大嫌いで、最後まで勘で解くを貫いた。全てがうろ覚え。可もなく不可もなく。

高校卒業以降は海外旅行が趣味に。
父親が海外旅行・留学推奨派だったことから、ありがたいことにアメリカの語学学校に留学させてもらえることになり、2019年に4ヶ月間滞在。
が、生活環境を構成していたのがほぼ日本人だったこともあり、英語力はリスニング以外での伸びを感じず。話せるとはとても言えない悲惨な結果に。
とはいえ、TOEICは640点から745点に成長した(伸びた分はほぼリスニング、ここでも文法や単語は勘)。

そんなこんなで、海外に興味はあるし留学経験もあるのに日本語でしか会話ができない中途半端な自分に不完全燃焼感が募った大学時代。

新卒をすぐ辞めたいわゆる“社不”の私が社会的に評価してもらうには、履歴書で見てわかるようなわかりやすい能力が必要だと思いました。
でも高学歴とは言えず、TOEICの点数も誇れるほどのものでもない、実際に喋れもしない。
「私にはあと何がある?」状態で、歳を重ねるごとにコンプレックスと化してしまいました。

とりあえず、ですぐに正社員として再就職する気はなかったのでフリーターを継続しつつ、お金が貯まったら好きな韓国に語学留学→ワーホリを考えていました。
しかし、韓国ワーホリの年齢制限が突然25歳に引き下げられてしまったために計画が狂い目標を失い、さらにだらだらとフリーターを継続。

オーストラリアワーホリを現実的に考えはじめたのは2023年の後半のこと。
その年に働き始めた飲食店がハードだったためにWワークの限界を感じるようになり、さらに付き合っていたパートナーに対して不信感が募り始めた頃でした(他の女の匂い^^)。

そんな悶々としていたタイミングで例の父親から、
「ワーホリ行ってみれば?オーストラリア良いところだよ」
と言われたことで突然、全て捨てちまうか!と覚悟が決まった。
(ちなみに父はオーストラリアにはなんの縁もゆかりもない。)

そこからあっという間に全てを予約し、予算の目処が立つ時期を逆算し退職の連絡も完了。

背景はいろいろとあるけれど、きっかけというきっかけはほんの些細なことでした。思い切りのいい性格!

フィリピン留学を決めたきっかけ

次いでフィリピンの話。
単純に、オーストラリアで生活できるほどの英語力が無かったから。ワーホリにあたり語学学校に通う必要がありました。
安い、授業時間が長い、マンツーマンのフィリピン以外ははじめから選択肢にはなかったです。

フィリピン訛りを指摘する人も見かけますが、滞在2ヶ月目の今のところ、気にすることではないと思っています。それ以前の問題なので、自分が。

フィリピン生活に関しては現役なので、終了後に学校や地域のことなどまとめようと思います。


こんな感じで今に至る。
note開設の経緯は、海外生活情報の記録としてワーホリメーカーのみなさんに活用していただきたかったから。準備は大事。だよ!

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