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離活

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過去から現在に至るまで ・ 第一章 豹変①〜⑥ 第二章 枯渇①〜⑥ 第三章 孤独①〜 第四章  現在の日常や、私自身の変化、考えなども織り交ぜています。
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#糞旦那

旦那が私の弟に50万の借金~発覚してから5年が経ちました。

私が見つけて発覚したのが実は2016年1月。

当時、失業し訓練校へ通い始めた糞。「職業訓練給付金が入っているか見て来て」と通帳を預かった私は、ATMで記帳した際に、実弟の名前の入金に気がついた。10万円が、5回に分けて入金されていた。背筋が凍りついた。

糞に問いただすと、「お前に言うとうるさいから言わなかったんだ!!!」「お前の弟も、お前がうるさい事に共感していた」等と言うばかりで詳細が全く聞

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タロット占いに行ってきました

昨年10月、生活費を払われなくなって既に3ヶ月が経っていた頃に一度お試しで占ってもらったのですが、その際に、「離婚したほうがいいのかどうか」と尋ねたところ、「離婚したほうがいい」と返答をいただきました。ただし、「かなり揉める…」と。しかしお試しだったためその日はそれ以上のことを聞けず。

有休促進につき一人時間が作りやすくなった今、続きの占いを聞きに行ってきました!限られた20分を有効に使うために

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枯渇④

アルバイトから契約社員に上がっても、私の仕事は極めて順調だった。9月には、保育料が更に下がって12,000円となり、正社員ほどではないものの、12月にはボーナスも貰えた。私はこれまでの経験をフルに活かしながら、日々の結婚式を回していた。担当顧客の満足度も高く、評価もされた。

一方、夫の方は
私が働いていることへの依存が少なからずあっただろう。家賃は常に数ヶ月遅れて支払うようなペースになっていた。

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クソデブ

これは、最近糞が私を呼ぶ時の言葉。(てめーもな!糞)

何を言われても底辺の糞に言われたことなんか気にしないが
今日は、さすがにメンタルがうんざりした。

まずは、頼んでないのに休みをとったそうで、「お前が取れって言うから取ったんだろ!」と不機嫌、私の職場へ遊びに行く事を言うと「じゃあ日曜日も連れて行けな!!お前の会社に!!」と吐き捨て、朝からふて寝。
いや、休み取れって言ってねーし…。こっちだっ

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枯渇②

枯渇②

良い妻ポイントのふたつめは、娘をベビーカーに乗せて、徒歩圏内の義実家へ頻繁に足を運んだ。こうして書き綴ってみると、ここまで何かしてくれたのは私の両親であり義両親ではないのだが、帰省していた妊娠中は夫から連絡が無いと不安で押し潰されそうになりよく義母に連絡をしていたので、随分と心配をかけたと思っていた。義両親はもちろん孫の訪問には喜んでくれ、私も嬉しかった。そして、こちらも徒歩圏内だった夫の職場にも

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枯渇①

枯渇①

ここからは第二章である。

生まれたばかりの娘と一緒に帰ってきた私は、「良い妻」を演じまくった。食事作りは怠らず、掃除もきちんとし、夫の出勤時には娘を抱っこして駐車場まで降りて見送った。こうしていることで、「これが幸せなんだな」とさえも思えた。だが当然ながら、夫は付き合っていた頃とは確実に違う。嫌いな私と、仕方なく一緒にいるんだなと、そのよそよそしい態度ですぐに感じ取れた。
子どもを可愛がってくれ

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離婚したら叶えたい8のこと。

離婚したら叶えたい8のこと。

10月から11月にかけては、私の仕事は繁忙期真っ只中。そんな中で今週ようやく滅多にない平日休みがあり、家庭裁判所へ行く予定を立てています。

私はブライダルという仕事が大好きで大好きで、もし離婚なんてことになったら、人からどう思われるかの世間体を気にする他に、この仕事に身が入らなくなるのではないか。という思いがあった。職場内でも、うちの糞は「飲み会に送り迎えをしてくれるいい旦那」で通っています。

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出会う前の自分に後押ししてもらおう

出会う前の自分に後押ししてもらおう

 離婚を決めたのなら、その気持ちの維持が大事。色々悩んでいると、結局自分が我慢して今のまま居た方が楽なのでは…と考えてしまい実行に移せないことが多く、私もこれまでがそうで、今に至ります。
 こんな不安定な時にしちゃいけないのが、付き合い始めの楽しかった時期や、「優しかった・良かった時期」を思い返すこと。だから沼にはまっていくのですね。思い返していいのはその時ではありません。この糞と「出会う前」を思

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8月生活費未払い事件

毎月10日の、糞の給料日。
8月は、土日にかかる為くりあがって7日の支給だったのですが、なぜか糞からは「11日(月曜日)に入る」と聞いていた。

そして11日、
「会社の給料日が変わったらしい…」とのこと。
25日に入るそうな。……ほう?

そして25日。
「会社がコロナで危なくなってて、土地を売ってお金を作ってるのでもう少し待ってって」とのこと。
いやいやいやいや!!!爆

従業員の給料払えない

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豹変-⑥

豹変-⑥

 幼い頃から特に社交性もなく、習い事もさせて貰えなかった為これといった特技もない子どもだった私。本が好きだったからか、文章で度々賞を獲ったりはしていた。中学、高校は吹奏楽部で、なかなか有名な高校で上の大会に出場したりもした。友達の付き添いで行った専門学校のオープンキャンパスで、ウェディングプランナーという仕事に魅了されそのまま入学を決意。1番憧れたリゾート会社には落とされたものの、必ずこの仕事を手

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豹変-⑤

豹変-⑤

 母から言われたのはこうだった。あなたをこんなめに合わせるために育てたわけじゃない。すぐに帰ってきなさい。お腹の子の為にも。

 その数日後、私は実家に帰った。夏は涼しい、山に囲まれた田舎町。毎日、大好きだったリゾートウェディングの仕事に想いを馳せていた。遠回しに妊婦は要らないと言われた、復帰することも叶わない…でもやっと掴んだ、夢だった仕事。仕事もお金も失った今、旦那まで失ってしまう不安と、日々

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豹変-④

豹変-④

 さてここから事件のことを書こう。
 2013年春。私は楽しく働いていたはずの会社と揉めに揉めていた。産休を取りたいと申し出たはずなのに、次のシフト後での退職を言い渡されたのである。頭をよぎったのは妊婦への理解の無さのみならず、結婚した社員は皆辞めていた事。「妊娠したら、子どもがいたら、家庭があったらもう使い物にならない」遠まわしに、でもダイレクトに、会社から言い渡されたのがこうだ。産休を取り、復

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離婚した場合、何が心配か。

離婚した場合、何が心配か。

今まで私が、離婚したくても踏み切れなかったわけ。離婚した場合に1番懸念されることは…

それは、日曜日の育児を誰がやるの?問題。

我が家は日曜パパの日で、1日丸投げして私は仕事へ行く。

旦那は特に、ふたりをどこかへ連れて行くでもなく、ただ見てるだけ。なんなら、見もせず寝てるだけの日もある。寝てる奴に育児を任せて家を出る私の心理は、何かあってもこいつの責任だ、というレベルだ。もちろん何もないこと

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豹変-②

豹変-②

私がこの場所から離れられない理由を、まずは説明する必要がある。ここは具体的には言えないが南の島のリゾート地で、私は在住12年。出身は、飛行機で3時間の雪国だ。ここへ来た理由はひとつで、居る理由もひとつ。私の仕事がようやく叶えた夢、リゾートウェディングプランナーだからである。

 旦那とは、最初の会社で、社会人3年目に知り合った。リゾート関連の飲食業で、私は正社員。彼は地元に住むアルバイト。ひとつ歳

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