一週間に8本、週7日で映画館に通ってみた
どうもこんにちはこんばんはおはようございます。
最近noteがお久しぶりになっておりましたが、元気に生活しております。パワー(え)
連続記録が途切れた要因でもあるのですが、実は先日「一週間毎日映画館に通う」というチャレンジをしておりました。
いやチャレンジというか、「この作品のロングラン、この目で見届けたい!」と「新作が!」がダブルで押し寄せてきまして笑
もう、そんなことならいっちゃう!?いっちゃうよね!?
なんて想いが高ぶってしまって、つい走って行ってしまいました(え)
一応(?)会社員の身ですので、仕事終わりのレイトショーで鑑賞しています。レイトショーは、基本的に1300円
空腹時は売店でモノを買ってしまうこともありますが、基本手ぶら(買う時間的余裕がない)で入場します。
そして、可能な限りイオンシネマで鑑賞をするようにしています。
理由は簡単「ワタシアター」の会員だから。
合わせて、私自身はイオンで発行されている「ミニオンカード」保持者なので、もし万が一レイトショーで観ることができなかったとしても、安く買うことができています。
真似できるのか?というのはおいておいて、こんなスケジュールで映画鑑賞をしていたのでよかったらぜひ参考にしてみてください。
基本情報
まず、レイトショーで観る私の勤務状況についてです。
デフォルトデスクワークの定時19時
通勤手段は車
仕事はハードだったりそうじゃなかったり。
スケジュールの立て方
公開すぐの作品は上映本数が多い
めちゃくちゃ当たり前のことやないかい!ですが笑
映画は公開すぐが一番上映館数が多いです。
私自身も公開後半年経ってから、「怪物」という映画を観たい!と思って上映している映画館を探しましたが、超至難の業で。
なので、可能な限り公開してすぐ映画館に行くようにするのがミソです。
私は自分の記録も含めて、Filmarksというサイトを使用しています。
そして、ドラマもですが、タスク管理しているので(仕事w)
公開日をとにかく考えながら生活しています。
レイトショーで観られる×行くことができる で予定をブロック
最初から上映館が絞られている作品でも、基本的に公開日から数日はレイトショーで観られるもの。
なので最優先でレイトショーで観られるか確認します。
次にイオンモール系列の劇場で観られるかを確認します(ポイント魔)
もちろん、鑑賞したいが一番なので、イオンで観られないが観ない理由にはなりませんが。
お得が大好きなので健やかな心で映画を観る心得です笑
本数が絞られているものは休日の最優先事項に
とはいえ、とはいえ時間的にどうしても難しいというものもあります。
最後は神頼みですが笑
基本的に一日一回しか上映しない作品だったとしたら、自分の都合と合う時間に公開されている映画館を探して、観る、です。
私自身無駄な時間が嫌なので、極力前後の予定と組み合わせられるかな~と考えながら一番良い場所で、一番良い時間に(自分の中で)鑑賞することに心血を注いでいます。
実際に行動してみた
1月22日(月):福山雅治LIVEFILM
実はこれ一番お得に見れていないです。なぜなら私がヘビーユーズしている映画館は月曜日が割引を利かせているようなのですが、こちらの作品はLIVEFILMということで割引適用なし。
今思うとめちゃくちゃ悔しい!(割引額200円でもちりつも!!)
…という話は一度おいておいて、福山雅治さんのLIVEFILMを観ました。
すでにnoteにも、Xにもさんざん書いておりますが、めちゃくちゃよかったです。
4週間限定公開とのことだったので、もしかするとこの記事が見つかるころには公開されていないかもしれませんが、よかったらぜひ、LIVEを映画館で観る感動を味わってみてください!
↓感想noteを書きましたのでよかったら読んでみてください(宣伝)
1月23日(火):ゴールデンカムイ
本当は公開初日に行けたら!と思ったのですが、若干ひよりまして。
というのも原作も読んでなければ、少年漫画に育てられた民でもないので、
(怖いのも得意じゃないし)
行くか、行かぬか迷いまくっていたのですが…
作品の興行収入情報を見ていたら、「これ後から見なかったことを後悔するやつかもしれん…」と。何より玉木宏さんが番宣で出演されていた番組で「実写として立つ俳優」と話されているのを見て、無償に観たい!となりまして。上映本数が絞られる前に見に行ってきました。
こちらは本当に行ってよかった!
山崎賢人さんが出演されている作品をしばらく見ていなかったこともあり、
「あれ!?こんなに素敵な俳優さんだったっけ?」と。
玉木宏さんが言うわけあります!
どうやら今作は、原作の1~3話までの物語らしく…次回作も楽しみです!
1月24日(水):ゴジラ-1.0
アカデミー賞の発表があった雪の降る日、どうするか迷い迷い迷いまくりましたが、幸いまだ雪が積もっていなかったので、見に行くことにしました。
アカデミー賞の受賞は関係なく、ロングランしている作品には必ずその理由がある。
エンタメの片端にいる人間としてこの作品はスクリーンで観なければと決めていました。
結果、めちゃくちゃ行ってよかったです!
先日「らんまん」を一気見したこともあって、神木・浜辺夫婦の似合いの雰囲気は立証済みでしたが、似た時代だったとしても、まったく別の景色へ連れ込んでくれる俳優陣の皆さんのパワー、そしてCGの凄さに引き込まれました。
何も雪の日に見に行かなくても…と思いましたが、これはスクリーンで観ねば!と思っていたので達成できて本当に良かったです。
1月25日(木):あの花が咲く丘で、また君と出会えたら。
奇跡的に実家の近くでレイトショー上映しているイオンシネマを発見したので、終業後定時ダッシュで向かいました。
物語の痛さ、切なさは容易に想像がついていたので、辛いかな、と思いながら(もちろんつらかった)
なんども追い花をされている方が多いのも納得。
水上さんは同時進行でブギウギの愛助さんを見ていたので、もう苦しさが爆増。KindleUnlimitedで続編を読み、物語の終を付けることができました。
実際の物語と変わっている部分がよき作用を利かせているなと。
1月26日(金):君と世界が終わる日にFINAL
正直なところ、Silent Loveと、キミセカはどちらを公開初日に観るか決め切れずにおりました。
なので、強行突破ですが、19時30分くらいから公開する劇場に行けば、レイトショーかけ合わせで2作見られるんじゃないか?と。
土曜日が仕事(終わりが22時予想)だったので、なんとしてでも見たい!
日曜日は見る作品を決めていたので、どちらかがもつれこんで3作見るのは避けたい!頑張る!と定時ダッシュしたところまではよかったのですが…
金曜日、帰宅渋滞にはまってしまい、急遽調べなおしたところレイトショーでキミセカが間に合いそうな劇場を発見(翌朝も集合が早かったし、肉体労働だったので、早めに帰りたかった)しまして、爆速で何とか劇場IN。
キミセカを観ました。
ネットの情報に邪魔される前に、この目で作品が観たい!という想いが見事みのり!
本編終始移りっぱなしの高橋文哉くんを眺めることに成功。
映画に文哉くんが出ると知ってから、キミセカのドラマを見ようと思ったのですが、グロいものが本当に無理で断念…わかるかな?と不安もありましたが、元を見ていなくてもちゃんと、ずっと面白かったです。
そしてやっぱり文哉くんに惚れ直しました。
1月27日(土):Silent Love
前日の金曜日に2本鑑賞が叶わなかった私は考えました。
「今夜のレイトショー行けたら最強じゃん」と。
そのためには…と、参考にしたドラマがありました。
そう、ブラッシュアップライフの4話です。
APとしての人生をやり直している麻美の「ミタコング」を救うために行った驚異的に巻くを参考に、
一緒に稼働するスタッフに「撤収目標は20時」と何度も伝え、入念にバラシを準備し、いざ!と誰よりも早く動いたところ、奇跡は起きた!!
レイトショーに行くことができたのです。
正直なところ、想像以上に怖い描写が多くて、
キミセカの方が目に優しいと思ってしまいました(バグ?)
なかなか堪えてしまいそうな場面も多かったですが、ピアノ音楽の美しさにうっとり。野村周平さんが似合いすぎて。
入場者特典でゲットしたカレンダーは愛用品です。
1月28日(日):ゲゲゲの謎
大好きなラジオ「無限まやかし」で紹介されている放送の冒頭を聞き、
これは見に行かねば!と上映館を探した私。
たまたま事務所の仕事で顔を出したい案件が発動したので、会場近くの映画館に急遽変更、時間も早朝から…(あったことが奇跡的)ではありましたが無事インすることができました。
程よいペースで映画館に行っているので、ワタシアターの6回みたで1回無料のサービス券を利用して鑑賞しました。
私にとってゲゲゲの知識は朝ドラで観たくらいというほぼ無知識鑑賞でしたがとても面白かったです。
客数も朝早い時間&公開から時間がたっているにも関わらず多めでした。
それほどまでに、じわじわと話題作であることが容易に想像できます。
とても面白かったです。
1月28日(日):ウィッシュ
開場後10分間は宣伝。
と、ここ最近の研究で実績を得ていたので、ゲゲゲが終わって間を開けることなくウィッシュを鑑賞することに。
番組で福山さんがウィッシュの話をされていることを聞いて「これは見に行きたい!」と。
蓋を開けたら、一週間に三回福山さんの声聞いてるやんな。
顔を出したい案件のスタート時間が5分だけかぶっていたので、泣く泣くエンドロールで退席。Disney+を楽しみにしております。
ディズニー映画を映画館で観るという経験が実は初めて(アニメーション)だったのですが、ウィッシュの音楽を今なおリピートし続けているくらいとても最高です。
物語のファンタジー性、ここしばらくは味わえていなかった感覚だったので、とても癒されました。
終わりに~事前準備命~
本当にたまたま、辛い時代の作品(戦後)が続いていて、結構ヘビーな気持ちになっていたのが正直なのですが、
たまたま作品を見ようと思ったら一週間に集約されてしまっただけ、というところで決着です。
そして記事を書ききるボリュームも相当でした。(読んで頂き本当にありがとうございます)
ここ最近は配信でも映画を観るようになりましたが、やはり映画館で映画を観る楽しみは別格です。
読書はコスパがいい、と昔思っておりましたが、(もちろん今も)
文庫本2冊分くらいが映画鑑賞1回分でしょうか。
コスパなんて言葉では語れないくらい、ドラマとは違った味が楽しめるのが、映画の良いところです。
最近映画館に行っていないな、みんないつ行っているの?なんて思った方に少しでも届いたら嬉しいです。
あっ、私はおひとり映画です。映画は他の人と一緒に観れない人です。(感想が異なると怖いから)
一人だから~や車があるから~が大きな要因ではありますが、もしよかったらぜひ参考にしてみてください!
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