#わたしの野菜づくり
【3-3】突風にも逆風にもめげず(〜740日目)
突風に吹き飛ばされ
ビョービョーと風吹きまくり。
家も吹き飛ばされそうな勢い。
養蜂場のあれやこれやが吹き飛ばされそうなので、心配で見に行く。
着くなりドヒャー!
防草シートは捲れてバフバフしてるし、巣箱の屋根の上のトタンはぶっ飛んでるし、なんならコンクリートブロックまで吹っ飛んでるー。
こんな時は、写真撮影する余裕もなく、ドヒャドヒャしながら駆けずりまわる。
写真撮っておけば良かったーと思
【2-28】種を蒔く(~552日目)
手のひらのまめ
どうやら長い年月をかけて変化するものと、人ひとりの一生くらいの中で変化するものと、一年くらいで変化するものがあるらしい。
職業病という言葉があるように、毎日のなにげない動作が、いつの間にか身体に負担をかけている。
その逆で、毎日のなにげない積み重ねで、おなじ動きでも負担なくできるようになっている場合もある。
親から、背中にカメの甲羅を背負っていると指摘されるくらい、頭を前に出し
【2-27】ムカデという生き物(~544日目)
失敗すると、飽きない
養蜂場にしている土地を、畑としても使わせていただいている。
冬真っ盛りで、枯れ草だらけだった場所を少しずつ耕して、自分がやりたいように好き勝手に花や野菜を植えて育ててきた。
【ゼロから養蜂 開始前】養蜂場を借りる
養蜂は本業で農業は趣味とか、そういう区別をしているわけではないけど、巣箱は移動できても、農地を移動することはできないので、お借りしている土地を使っている以上、
【2-26】夏休みの宿題みたいな(~538日目)
空を見上げること
お天気と向き合っている仕事は、養蜂だけじゃないと思うけど、養蜂を始めて一番増えたのは、空を見上げる時間かもしれない。
もともと、空を見上げるのは好きだったし、フジファブリックじゃないけど「東京の空の星は、見えないと聞かされていたけど、見えないこともないんだな」そんなことを思ったりしていた。
突然雨が降ってきたとしても、洗濯物を干しっぱなしにして出かけてしまったり、濡れると嫌な