大学みたいな小・中・高校

電電公社がNTTとなった頃。
巷で話題は、今田勇子(宮崎勤)。宮崎勤事件の話題で持ちきりだった。
電車に乗りながら(あ~っ、世の中変わってゆくんだろうなぁ)。
時代のうねりと言うか、変化みたいなものを感じていた。
予想通りに、短期間でビシバシバンバン、世の中変わった。デジタルとパソコン、スマホが主流となったのだ。

あれから約30年。
令和4年も半年を過ぎた今、再び思う。何かが大きく近く変わる。変えた方が良い。変わらざるを得まい。学校制度。平たく言えば、大学みたいになるだろう。
毎日毎日ひとつの教室に集まるのではなく、必要に応じ登校する。
必須科目と、どうしてもの決め事、自分の選択した授業以外は、登校しなくていい。
早くから興味のある事、好きな分野に触れさせる。触れさせ、専門的に学ばせる。その糸口として、小学3年、4年生から「選択制」の授業を設ける。公立学校での取り組みだ。高専の予備校(?)みたいになる。
<遠隔操作を中心に>方針とされよう。

「集まる=密」何年経っても収束しない、新型コロナウィルス感染拡大。
「ウィズ コロナ」も妥当だが、理想は「ノット ジョイント コロナ」(?)。コロナと接しない事。子供、特に10歳以下で感染すると怖い。

より「その子に合った」を求める保護者や世間。
が、現実には無理。「ひとり一人をきちんと見る」とは言っても教師とて人間。自分のクラスにいても、好きな子もあれば、嫌いな子もいよう。根本的に合わない子だっているはずだ。感情があるから常に「理想の先生」「いい先生」でいられるはずがない。正直にそろそろ、世間も認めた方が良い。

けど、そうすると、、、、。だったらいいじゃん!遠隔操作があるじゃないか!第2の先生=AIで!教員不足も即決だ。
学校の現実、子供の未來のためにできるかと。

#未来のためにできること

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