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わたしの想いの話

今のわたしの本音。
少しお話させてください。

今日は「わたしの想いの話」です。

今よりもっと幸せになりたい


自分よりも他人を優先して、限界まで働いて、
ボロボロになったわたしに
「ドーナッツ食べたら元気になるよ」
と声をかけてくれた存在。

それは「わたし」だった。

いつも隣に温かさを感じていた。
「守られている」と初めて実感した。
わたしの最高の相棒は、「わたし」だった。


「自己対話」という言葉を知った。

「わたしのことはわたしが一番知っているんだ」
とずっと思い込んでいたけど、

「こんなわたしもいるんだ」
と新しい自分を知っていくのが面白かった。

自分の望みを叶えるのに忙しかった。
飽きる自分のために工夫した。
だから、毎日が楽しかった。


たくさんの友達が出来た。

オンライン上で出会った人たち。
会ったことない人たちがほとんど。
顔も名前も、知らない人がいる。

見えない世界の存在だっている。

みんな優しくて、温かい。
純粋で、澄んだ愛を持ってる。

ピンチの時に飛んできてくれる
スーパーヒーローのようだった。

いつだって味方でいてくれる。
わたしの大好きな存在。
いつもありがとう。


「愛されたい」ではなく
「愛し合いたい」と気づいた。

愛が欲しい。
足りない、足りない。

「わたしばっかり与えてる」
そう、ずっと思ってた。

でも、
ちゃんとそこには愛があった。
わたしが見てなかっただけ。
ちゃんと見ようとしてなかっただけ。

そして、
「望んでいいんだ」と気づいた。

気づいたから、自分で許可した。

与えるだけでもない、もらうだけでもない。

わたしが望んでいたのは、
「愛し合いたい」ということだった。


「ありのままのあなたで居て」
と言われた。

わたしが一番欲しかった言葉を
いとも簡単に言われた。

嬉しかった。
心が温かくなった。

「ありのままのわたしで居たい」
と同時に、

「ありのままのあなたで居て欲しい」
と本気で思ったし、願った。

深く強く願ってるからね。
ひとりじゃないからね。
いつだって心ではそばにいるからね。

だから、
もう少し肩の力を抜いて、ゆったりしていて。
海にぷかぷか浮かぶように。

足掻いたり、もがいたりせずに、
ただ、ただ、そこにいるだけでいい。

流れ着いた先には、自由も愛もあるよ。
望んだものは、すべて揃っているんだから。


「今よりもっと幸せになりたい」
その一心で走り抜けた、この5年間。

でも、
”幸せ”はいつも心の中にあり、
わたしはそれにただ気づかなかっただけ。

わたしは、すでに幸せだったのです。
愛に溢れていたのです。


自分をいっぱい愛したい


「やりたいことをやる」と言い続けていた。

周りの環境は、魅力的で刺激的だった。
みんな楽しそうで、キラキラしていた。

そう過ごしているうちにいつの間にか、
「やりたい」が「やらねば」と変わっていた。

わたしも何かやらねば。
変わらねば。
動かねば。

応援してくれる人がたくさんいるのに、
わたしは辛かった。

「やらねば」が辛かった。
本当に、本当に、辛かった。

嘘で塗り固められたわたしを
「わたし」だと思い込んでいた。

「本当はそんなこと思ってないくせに」
心のどこかから聞こえてくる声。

無視し続けた。
見て見ぬ振りしてきた。

でも、限界だった。

他人なんかどうでもよかった。

他人のために生きていけるほど、
他人のことを考えていられるほど、
余裕なんかなかった。

ごめんね。
わたしは「わたし」が好きなの。
「わたし」が一番なの。

わたしが「わたし」でいられないなら、
何の意味もないの。


「何のために生きてるんだろう」

迷った。
悩んだ。
考えた。

理由なんて、何でもよかった。
生きる理由が欲しかった。

でも、答えは見つからなかった。


それでもひとつだけ、
はっきりと分かっていたのは、

「自分をいっぱい愛したい」ということ。

ぼたぼた涙を流しながら、
自分の感情が炙り出されながらノートに書いた。
涙の跡も残ってる。

痛い、痛いって聞こえてくる。
自分自身をいじめすぎた。

どうしてこんなに放っておいたの?
馬鹿だなぁ、わたしは。


「自分を愛するために生きてるんだよ」

わたしの中に、ちゃんと答えがあったよ。
見つけてくれて、ありがとう。


わたしは、卒業する


「戦う何でも屋さん」という名前が好きだった。

自分の大切なものを、大切な人を
守るためにずっと戦ってきた。

そして、
何にも縛られない肩書にしたかった。

占い師でもない。
カウンセラーでもない。
ヒーラーでもない。
コンサルタントでもない。

わたしだけの肩書が欲しかった。

でも、
わたしが「わたし」でいるなら、
肩書なんていらなかったね。

それに縛られちゃったね。

どうしても欲しいなら、
肩書は「わたし」でいいじゃん。

だから、
「戦う何でも屋さん」は、卒業。

「他人軸」も卒業。
「自己犠牲」も「自己嫌悪」も卒業。

「でも~」「だって~」「~のせい」
という言い訳も卒業。

使命感、羞恥心、嫉妬、執着、恐れ。
全部手放して、卒業です。

余計なものはすべて置いて、
わたしは、わたしを愛する旅に出ます。


本日のこしょこしょ話


ここまで読んでいただき、
本当に本当にありがとうございます。

まだ続くけど、お付き合いくださいませ。


みなさん、お元気ですか?
わたしは元気です。
春を感じつつ、まだ風が冷たいです。



要するにね、
バラバラになってしまった「わたし」を
拾い集める旅に出ます。

なんかそういうアニメあったよね。
全部集めたら、奇跡が起きるような。

どうして今こんな話をしたかと言うと、

「しっかりと自分の人生を生きたい」
そう思ったのが始まりでした。

誰かのために自分を押し殺して無理したり、
わたしなのに、わたしではない感覚があったり。

これからもこのまま生きていたら、
なんだか後悔するような気がしたんです。

失敗しても、後悔はしたくなかったんです。


情報が簡単に入る今の時代。
毎日大量の情報がわたしの中に入ってきます。

それはメッセージとして受け取ることもあるし、
たくさん助けてもらったのも事実。

だけど、
それは脳みそフル回転、フル稼働。
常に情報が入ってくる環境に少し疲れました。

他人からの情報は、しばらくシャットアウト。
自分で考えて、決めることを妨げるから。

なので、すべてのSNSお休みします。
アカウントは一応残します。
戻ってきたら、おかえりって言ってやってね。

近況報告で、ふらっとブログ書くかも。
だから、たまに見てやってね。

本当はスマホも捨ててやろうかな~!!と
思っていたくらいなのですが…
3次元の地球にいるかぎり無理だった。笑

誰もがテレパシーで会話出来たらいいな。
そんな時代が来ていそうだけど。

とはいえ、
いつからかだんだん自分が今の時代に
合わない感覚もありました。

進化していく世界は、とても便利だけど…
わたしの理想って、案外アナログなんです。

自然の中で暮らしたい。
自分たちでお米や野菜を作りたい。
それを近所の人と交換したい。

平屋に住みたい。縁側もあると最高。
安い豆腐を美味しいねって言えれば、十分。

なくなるのが怖かっただけで、
お金も本当はそこまでいらないのかもしれない。

キラキラした東京の街も大好きだけど、
澄んだ空気の中、軽トラの荷台の上で眺めた
どこまでも続く山々と畑の景色も大好きなの。

何かを得るために必死で働いていることも、
お金のことばかり考えている日々も、
汚い空気、ザワザワうるさい環境も、
なんだか合わないなと感じ始めてました。



本当はね、
セッションのモニター募集も
オラクルカード制作も
オンラインサロン計画も
色んなことやろうと、たくさん考えていたんだ。

全部本当にやりたいこと。
叶えたいことであるのは、今でも同じ。

だけどね、
それよりも今、わたしは「わたし」を
とことん愛したくて。

わたしのことを「わたし」が愛さないでいて、
誰が愛すのよ!!って。

涙流しながら訴えてきたの。

だから、
気が済むまでしっかりと自分と向き合います。

自分と向き合うということ、
「本気」でしたことありますか?

とっっっても怖いし、
とっっっても恥ずかしいんです。

「いやー!これ以上やめてー!」ってなります。

以前のわたしは辛すぎて、逃げました。
撃沈しました。本当に。

心の状態がいい時じゃないと出来ません。
それでいたって、えぐいんですから。
覚悟いるよ。
生半可だと出来ない。腹括らないと。

でも、
それだけ溜め込んでいたわけです。
自分を痛めつけていたわけです。

言葉は重いけど、これは自己責任です。

全部自分のせいでは無いかもしれない。
カルマとかもあるしね。

でも、わたしは「今」だと思った。
ちゃんと癒してあげたいと思った。


わたしの周りには、
お父さんお母さんみたいな人が多いから、
娘が心配でしょうよ。笑

そこまでしなくていいのよー!って。
十分すぎるほど頑張ってるよ!って。

でも、心配しなくていいよ。
わたし、少しだけワクワクしてるんだ。
絶対大丈夫だよ。


これ書きながらも、たくさん泣きました。
今も泣きながら、えーんってしてる。笑

普段は泣きたくても泣けなかったのに、
ここ最近毎日泣いてるんだ。

いっぱい浄化したね。
つらかったね。えらかったね。
よくやったよ。

今読んでるあなたが、どう感じでもOKです。
今のわたしの想いを感じ尽くしてください。

大きくなって、帰ってくるからさ~!
待っててね~!

みんな大好きだよ。ありがとう。
いってきます!

2024.3.5 mao











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