森光七彩の生い立ち14
ダンスにのめり込み、アルバイトに明け暮れた大学時代。勉強の面をひとつも書いていなかったので、少しは書かなければ。
社会学研究室に所属して、卒業論文は"音楽と社会の繋がり"について書きました。
結果的に、本来目指していた大学で学ぶようなことを自分で研究してしまったということです。
結論をあまり覚えていないのですが…笑
好みのコード進行と、性格や特徴を分析しました。
大変だったけど、好きなジャンルを研究できて楽しかったのを覚えています。
そして、せっかくこの学部に入ったからには、資格も取りたい!と、大好きだった日本史の高校教諭免許を取得しました。
母校に教育実習に行きました。2週間だったのですが、本当に濃密な時間で、かけがえのない経験でした。
クラスの子も仲良くしてくれたり、先生の授業わかりやすい!と言ってくれたりして、嬉しかったです。
今でも、当時の生徒の子とはSNSで繋がっていて、近況を知ることができるのも楽しみの一つです。
生まれ変わったら、高校の先生やりたいな。。
でも、免許持っているから、いつでもなりたいと思ったらなれるのか。
でも、絶対大変。こんな生半可な気持ちじゃつとまらないだろうな。
とにかく、かけがえのない友人ができ、ダンスとアルバイトに励み、ちょっとだけ勉強もした大学生活。
そこから、いきなり、NHK広島放送局のキャスターになります。
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