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採用担当から就活のお話②

皆様、こんにちは♪
セブンセンスグループ 採用担当の岩見です。

前回のお話では、就職活動を①~⑥に分け、主に②の「自己分析」についてお話させて頂きました。

自己分析はついてはコチラから↓
https://note.com/7_sense7/n/nb5e65aa617af

① 就職活動開始の決意

② 自己分析

③ 業界研究(いわゆる「エントリー」はこの後)

④ 企業研究&会社説明会参加

⑤ 試験

⑥ 内々定

今回は③④についてお話をさせて頂きます。


③「業界研究」

自己分析もある程度進んでくると、

自分がどのような業界に興味があるのか、イメージできる方も出てくるでしょう。

業界といっても、たくさんあります。

例えば小売業界が頭に浮かんだとしましょう。

そこで就活サイト(当グループはマイナビを使用しております)の出番です。

色々な検索方法がありますが、

例えば業種を「流通・小売」、職種を「販売・サービス」と選択すると、

多くの企業が出てきます。さらに希望する勤務地などで絞ることも出来ます。

とても便利ですね。

少しでも気になれば、まずはWEBエントリーしてみましょう。

エントリーしないと見る事が出来ない情報があったり、エントリーした企業から反応があったりと、

基本的にメリットしかありません♪

もし、業界が分からない、業界で絞れないという方は、もう一度自己分析に戻るのも手です。

業界を絞ったら、次はその中から自分が目指したい企業を探していきます。


④「企業研究」

さて、企業研究です。どうやるのでしょうか?

就活サイトを見て、会社の情報を確認しましょう。

とりあえず、この会社でいいな!説明会参加して、試験受けて…

「違います!!!」

何のために説明会に行くのでしょうか?

説明会は、企業研究をしに行く場です。

説明会当日までに質問があれば用意していくべきです。

たくさんの質問があったとしましょう。

説明会当日…1人の学生が質問をたくさんする。

たまにいらっしゃいます。

やる気は感じますが、これ、たぶんほとんどの場合、NGです。

1対1の説明会ではないので、

多くの学生が質問をしたいのです。

あなただけの場ではないので、説明会では1~2つに厳選した質問にしましょう。

「でも足りない!」「もっと知りたい!」

そんな場合には、採用担当者にメールで聞く、OB訪問する、など方法はあります。

これ、全て企業研究です。

企業研究は、

企業を自分なりに調べて、企業を減らしていくことが重要なのです。


例えば…

Aさん
100社にエントリーして、時間の許す限り説明会と選考を受けた。
数えたら20社選考を受けていた。

Bさん
100社エントリーして、様々な企業研究をした結果…
5社本気になれる企業を見つけ、選考を受けた。

おそらく、Bさんの方が本当に自分が希望する企業から内定をもらえる可能性が高いでしょう。

己を知り、自分の目指す場所が明確になれば、それを相手(企業)に示せばよいのです。


就活は数打っても当たりません。

宝くじとは違います。

就活は受ければ受けるほど。

ではなく、企業を絞れば絞るほど、内定の可能性が上がると私は思います。

数打ちゃ当たることはないのが就活です。

本気で就職したいと思える企業に絞り込むことが大切なのです。

絞れている学生とそうでない学生は、筆記試験ではわかりませんが、面接でわかります。

「なぜ、この会社なのか」言えるようにならない限り、面接は通過できないでしょう。


いよいよ就職活動本番ですね!

皆さん、最初の一社が最高の一社になるように!

次回は「選考」について書かせて頂きます。


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