「6000ページの入力、出力ゼロの今」と、ゴミ山の夢分析
「もう心理学の本は、読まなくていいや」と思っていた矢先、読まなくてはいけない本が山ほど見つかってしまった・・・!
心理療法の一つ『読書療法』で、人生を切り開いてきた私は、「目の前に現れてきた本は、読まないといけないんだ」ということを承知している。
本屋で中身をサラサラ〜っと確認して判断した後、
不要と判断した本は読む本リストから外し、
電子で買えるものはKindleで買い、
なければ紙の本を購入。
2ヶ月で2万8千円分購入してしまったが、失業保険中だけど、なぜか買える余裕がある不思議。
読む時間は、たーーーーーっぷり有る。
時間があるのは、なんという贅沢だろう。
長い日は、一日6時間以上、読書をした。
今ようやく4500ページ分読んだところだけど、流石に心身共に、へとへとになった。
分厚い本を立て続けに読破した後、軽く燃え尽き症候群になり、動けなくなった。
気晴らしにアマプラで『佐々木とピーちゃん』を放心状態で見た後、12時間くらい爆睡してしまった。
アウトプットするにも、今の段階ではまとまらないらしく、頭が混乱していて、全く形にならない。
そんな心境の時に、こんな夢を見た。
「神社に参拝に行くと、社務所の横に、ワインの空き瓶やつまみのゴミが山盛りになっている。
"外国人観光客が酒盛りして捨てたらしい"
ゴミ山が点在しているので、掃除するのは諦めた」
という夢。
カラフルで印象に残ったビジョンだったので、夢分析(夢占い?)をしてみた。
今のところ、インプットしたものは整理されず、深層心理の中では「ゴミ山」みたいに雑然と保管されているのかもしれない。
"神社の境内"というのは、精神の深層およびスピリチュアルな領域にも情報が溜まってますよ、というメッセージなんだろうな。
情報も大量に流し込むと処理しきれず、しばらく滞留するのか。
消化するのには時間がかかり、そこからnoteの記事という形にキレイにまとまるのにも時間がかかるのだろう。
食べ物も情報も、人体の中では同じ様な処理の工程があって、消化・吸収には、それなりに時間がかかるものなんだなと実感した。
次回は、直近で読破した&これから読む予定の 約6000ページ分の本のリストと、私の読書の仕方を公開する。
読書家の多いnoteでは、意外と
『今、こんな本を読んでいます』とか
『こんな読み方をしています』という記事が
ウケるみたいなので。
不運な人を助けるための活動をしています。フィールドワークで現地を訪ね、取材して記事にします。クオリティの高い記事を提供出来るように心がけています。