見出し画像

スキマバイトの現在のステータス


519社で働いた私の現在のステータスは


タイミー

マスター。こんなやつ、そうそういないらしいよ
なお、452回中、遅刻は2度だけ(電車遅延)

まったく誇らしくもなく、メリットすらない「MASTER」の称号・・・。
何か少しでも得することはないのかなあ。
ディズニーランドのチケットが当たる抽選にエントリー出来るとかでもいい。


唯一の善き事といえば、高評価くださったお店、会社の方々への感謝かな。

「丁寧にお仕事していただきました」
「また来てください」
「テキパキとこなしていただき、助かりました」

といった企業からのメッセージには、こちらこそ「ありがとうございます!」だね。



今までGood率が93%を切ることはなかったけど、もちろんハズレの現場でBad評価されることもあった。
(現在の評価は、直近30回分の評価である)

店長が嫌なやつだったり、更年期障害のイライラをぶつけてくる女だったり、パート達がヤンキー集団という、しょうもない店だったり。

いずれ記事にまとめるけど、バカエリート(初めて来るスキマバイターを"使えねえ、使えねえw"と罵って喜んでいる馬鹿のエリート。幼稚な勘違いド阿呆野郎。あ、ハッキリ言っちゃった)は、スキマバイトの人に低評価を付けるのが好きなので、そんなのに当たってしまって低評価を付けられたとしても気にしないようにね。

ただし、そんなのはレア。ほとんどの会社やお店はマトモだから安心して。


ハズレ現場は100回に1回あるか、ないかだ。



シェアフルはどうかというと

シェアフル

歩くだけでポイントとか、知らんかった。


知らんうちに20000ポイント貯まってた!


Amazonギフト券200円、交換できた!

嬉しい。



なお、LINEスキマ二には、労働者の評価はない?ようなので、掲載出来なかった。


LINEスキマニは、労働基準法第二十二条 違反の疑いがある"レビュー制度"を取り入れなかったのもしれない。

④ 使用者は、あらかじめ第三者と謀り、労働者の就業を妨げることを目的として、労働者の国籍、信条、社会的身分若しくは労働組合運動に関する通信をし、又は第一項及び第二項の証明書に秘密の記号を記入してはならない。

労働基準法第二十二条

公式ページにも、他の企業が労働者を受け入れる際の参考にもなると明記されており、それは労働者からしてみれば、特定の企業からされた自身の評価によって、他の企業への就職を妨げられている、という事になるでしょう。

転職先の企業が労働者の勤務状況や成績などを調査するため、前職である企業に個別に照会する事自体は、労働基準法で禁止されていませんが、その場合でも退職時証明を使用したり労働者に確認を取ったりと、個人情報漏洩やプライバシー侵害などの不法行為に発展しないよう慎重に行うことが、一般的に求められているところです。

ですが、タイミーのレビュー制度は、執筆時点で600万人以上の労働者が登録している非常に大きな経済圏の中で、企業側からの一方的なレビューを労働者が日常的に受けてしまう仕組みで、労働者からすれば就職の妨げを行われていると強く感じるのではないでしょうか。

労働者のミカタ


LINEスキマニは、初回1000円のLINE Payをくれた。



理不尽な"ワーカーの評価"


確かにレビューは、正当とは言い難い評価がつけられることがある。

私は過去、ワクラクというアプリから単発バイトに入った飲食店で

オーナーのスケベなおっさん(50代)が、私が「女子大生じゃなかった」という理由で低い評価をつけてきた。

厨房でそのオーナーが「可愛いJD(女子大生)やJK(女子高生)なら、LINE交換したのによー」と言ってたのを聞いた。
きっしょ!

あまりにも馬鹿馬鹿しいので、ワクラクの事務局に
連絡して、評価の取り消しをしてもらった。

このように、店長や、人事の権限がある従業員がおかしいと、正当に評価されないということがある。

企業側のGood評価率が85%くらいの酷さで、他のワーカーも「ここの従業員は最悪」というようなレビューが多い店や会社で働いてしまって、理不尽な低評価をされたら、アプリの事務局に相談しよう。

消してもらえることがある。



ワーカーが出来るリスクヘッジとしては、他のワーカーのレビューを読んで、環境が悪くないことを確認してからエントリーすることで、ある程度、ハズレな現場は回避できる。



4年くらい前にタイミーワーカーの間で、伝説になっていた某カフェの職場環境の口コミ


直雇用のアルバイトやパートも、やってらんない感じ



店長の人格のヤバさが評判となり、レビューの酷さが際立っていたため、わざわざ「店長、どんな奴なの?」と、気になって仕事にエントリーした人もいたほど。

会社のGood率は78%くらいだったと思う。


私はこんな恐ろしいところは、わかっていたら近づかないよ。


この記事が参加している募集

#この経験に学べ

53,636件

#仕事について話そう

110,232件

不運な人を助けるための活動をしています。フィールドワークで現地を訪ね、取材して記事にします。クオリティの高い記事を提供出来るように心がけています。