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【アダムスキー式腸活法】最高の腸を手に入れ、いつまでも最前線で活躍する!!

こんにちは。

住谷知厚です。


連日ジメジメとした暑い日が続き、ビールが美味しくなる季節になりましたね。
キンキンに冷えたビールには、おいしいおつまみがつきもので、僕もついつい食べすぎてしまいます。

さて、みなさん”腸活”という言葉を聞いたことありますか?

今世界で「アダムスキー式腸活メソッド」というものが、注目されているそうです。

”腸を制するものは、健康を制する”

最高の腸を手に入れて、いつまでもギリギリまでハードワークし続けていきたいですね。


アダムスキー式腸活法とは?

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写真ACより出典

「アダムスキー式腸活法」は1992年に発表され、30年近くも欧州で愛され続けてきました。

Googleの食事法(ダイエット)部門(2017年)で「最も検索されたキーワードのベスト3」に選出されるほど、世界中で話題になっているそうです。

簡単に言うと食べ物を「腸を通過するのが速い食品(ファスト)」と「遅い食品(スロー)」に分け、スピードの違う2種類の食品を同時に摂取しないことで、「腸の詰まりを防ぐ」腸活法らしいです。

ポイントは「何を」食べるかではなく、「何と組み合わせ」て食べるかと言われています。
次からは、美味しいビールと腸にNGな食材の組み合わせを紹介していきたいと思います。


日本人が食べがちな腸を汚すビールのおつまみ

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写真ACより出典

ちなみにビールは、「アダムスキー式腸活法」によるとスローの食品でもファストの食品でもない、「ニュートラルな食品」とのことです。
つまりスローとファストどちらとも組み合わせができる最強の食品なんです。

そこで気を付けるべきはおつまみ同士の組み合わせです。
これから代表的なおつまみを5つご紹介していきます。


【1】フライドポテトにケチャップ(じゃがいもxトマト)
「じゃがいもxトマト」は「スローxファスト」の組み合わせで、「アダムスキー式腸活法」ではNGとなります。
時々ポテトにかかっているときがあるパセリや青のりは、「ニュートラル」と「スロー」らしいので組み合わせてOKです。

【2】ソーセージにケチャップ(肉xトマト)
「肉xトマト」も同じく「スローxファスト」の組み合わせなのでNGとなります。
ちなみにソーセージに付けるものが「マスタード」なら「スロー×ニュートラル」なのでOKです。

【3】唐揚げにレモン(鶏肉xレモン)
よくやりがちな「鶏肉xレモン」も「スローxファスト」の組み合わせで、こちらもNGです。
敢えて何かかけるのであれば、「ニュートラルの食品」である「しょうが」や「にんにく」が良いとのことです。

【4】ピリ辛手羽先(鶏肉x唐辛子)
「唐辛子」も「ファストの食品」と言われています。
そのため、鶏肉との組み合わせはNGです。
スパイシーさを求めるのであれば、「ニュートラルな食品」である「こしょう」を使っていきたいですね。

【5】キムチ(野菜x唐辛子)
発酵食品は、善玉菌を刺激して腸の蠕動運動を活性化させる「腸によい食品」らしいです。
なんと「白菜」は「スローの食品」に分類されます。そのため、「ファスト」の唐辛子の組み合わせはNGです。
おすすめの発酵食品は、「スローの食品」だけを使った味噌、納豆、ザワークラウト、ピクルス、ヨーグルトなどが挙げられています。


最後に

暑くなってくると、ついつい冷たいものを食べがちですよね。
お腹の温度が下がると、腸の負担がより大きくなってしまうそうです。

これまで紹介してきたものは、今すぐに取り入れることができるものばかりです。
いつもより少しだけでも食べ物の組み合わせを気をつけて、「疲れた腸」の負担を軽くして、”絶好腸”でハードワークし続けてたいと思います。


今日はここら辺で♪


《参考》
日本人に多い「腸を汚すビールのおつまみ」5大NG


住谷知厚(すみたにともひろ)

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