見出し画像

近森満です。
今日もDXしてますか?

さて今回は、私のDX文章術&noteの書き方をお伝え致します。

✅前提として

DX伝道師ですから、当然のこと、
DX=デジタル・トランスフォーメーション的
行っています。

もう一つ、事前にお伝えしておかなければならないのは、
私には文才がありません!

ですので、
・文章の構成とか、
・読みやすい文章とか、
・その手のテクニックは
他の方々から教わって頂きたい。

でも、しゃべることは大好きで、
一日中、話すことができます。
研修講座でもセミナーでも会議でも、
どんどんしゃべります。

noteでは #noteの書き方  で、検索でき
いろいろためになる情報が満載です。

✅書くことのストレス軽減

文才が無いので、書くことが苦手です。
でもしゃべるなら、いつまででもしゃべります。

これ、不思議ですよね。
頭の中にはきっと情報がいっぱいあって
しゃべりたいテーマのことを
口から言葉にしているんです。

内容を考えてか、考えてないか、
流れに沿って、お題にからめて
勝手に口からでてくるんです。

話飛びますが、
私は0→1が大好きです。

例えば、新しい企画や仕事の構築、
そのために必要なスライド作成は
苦にならずに文章や図を描くことができます。

そのくせ、書籍の執筆活動を含めて
ブログ、メルマガなどの文書を書くことは
どうしても筆が遅くなります。

つまりは、しゃべることと書くことでは
文体や言い回し、抑揚などにしても
まったく表現が違いますね。

そんな細かいことが気になって
仕方がないので悩んでしまう、
そういうことなんだと思います!(勝手に結論)

要約すると、以下の順番なのでだいぶ文章べたです。

図(スライドやマインドマップなど、きっと大好き)

表(一覧にしたり、表計算でまとめなど、割とスキ)

文章(本の原稿執筆やブログ記事など、だいぶ苦手)

ちなみに、パソコン歴は長いので
ブラインドタッチやショートカットはできますから
キーボードが嫌いということはありません。

そんな私に、長年の苦悩を開放してくれる
昨今の大きなイノベーションがやってきました。

✅DX文章作成の極意

それは、ずばり、デジタルの活用です。

そう、しゃべれる人にとって
文明の利器を使わない手は無いのです!

今回は、「音声変換を使った入力を助ける機能」についての紹介をします。

今まで音声を録音するっていう機能は、
録音装置やICレコーダーも含めて、
経験のある方が多いのではと思います。

最近はAI(人工知能)が進化してきて、
機械学習やディープラーニングと言った
専門用語で頭が痛くなるような技術が高度化しています。

そのAIがブラウザーやアプリを通じて
音声変換の処理を行ってくれているのです。

一般ユーザーにとっては
技術の進化が便利な社会を創ってくれるので
幸せこの上ないことですね。

では、具体的に行きましょう!

✅1)ブラウザーで音声入力機能を使用

1つ目はブラウザーについている音声入力の機能を使うことです。

私はApple社のMac Book Proというノートパソコンを使っています。
そして、ブラウザーはChrome(クローム)です。
その環境での話なので、別の環境では多少異なるかもしれません。

メリットとして、
ブラウザーに機能が付いているので、
直接立ち上げて、編集画面で使えます。
つまりnoteに直接、文字起こししながら入力ができるのです。

やってみますね。
まず、メニューの編集→音声入力を開始、
で文字入力と変換が始まります。

画像1

実際に体験してもらうとわかりますが、
とてもスムーズで、そして結構きれいに
文字起こししてくれています。

ブラウザーがGoogleなので、Googleの音声変換機能なんでしょうね。
素晴らしい!

ただ、この機能、一定時間で切れます。
いつまでも入力し続けてくれません。

よって、計測してみました。

文字数:
90字から150字くらい。

話すスピードと変換する文字によっても字数が変わります。

例えば「ちかもりみつる」と音声を吹き込んで
近森満は全角3文字、
Chikamori Mitsuruは半角18字、全角9字相当。

時間:
約40秒くらい。

40秒以内にどれだけしゃべれるか、が時短の勝負ですw

便利なやり方としては、
MACについているfnボタン(ファンクション)を
2回クリックすると開始、2回クリックで終了します。

画像5

なので、一方的に自分のペースでしゃべるので、
都度都度、クリックして音声を吹き込めば良いわけです。


✅2)スマホのメモ帳から音声入力機能

2つ目はiPhoneのメモ帳にも、ついている音声入力を使います。
これはとても便利ですし重宝しています。

何故かと言うと、部屋の中で立っていても、
出先でも、車の中でも、歩いていても、
この音声入力でどんどん文字起こししてくれます。

画面では右下、マイクのマークです。

画像2

ここを押して、音声を吹き込むと、
こちらもきれいに変換されます。

AppleのiPhoneメモ帳なので、
Appleの音声変換が搭載されているのでしょうね。
素晴らしい!!

こちらのメリットは
文字起こしした文章がメモ帳に残ります。
テーマを変えた下書きをたくさんしたい時、大変重宝です。

あとで、noteにコピー&ペーストしても良いですね。

✅3)noteアプリから直接、音声変換で下書き作成

スマホのnoteアプリを立ち上げて、
下書きすることでも、音声入力は使えますので、
どちらを使っても良いと思います。

アイコンからして、Appleの音声変換機能ですね。
きれいに変換されています。
素晴らしい!!!

画像3


✅吹き込む際のテクニックを伝授

文字起こしでは「、」、「。」、「?」などは
声の抑揚があっても音声変換で付けてはくれません。
(当たり前かも?)

なので、
自分の声で、「てん」、「まる」、「はてな」と
しゃべって変換してもらいます。


✅まとめ

どうでしたか。

思い起こせば小学校の作文くらいから、
自分は文章書くのが苦手だなぁって
思ってたように思います。

きっとそれがトラウマというか、
自分自身にバイアスを
かけたんではないかなと思っています。

そういう意味では文明の力である音声入力を
パソコンやスマホで使える事は
文章を書くと言う事のハードルを思いっきり下げてくれました。

皆さんも一度、体験してみて下さい。
ストレスフリーな、心穏やかな、
気持ちが良いnoteライフが送れると思います。

ぜひ楽しんでください。

noteへのコメントや感想を頂けたら嬉しいです😃

また音声配信ラジオHimalayaの方でも
ライブ感満載で解説しています。
よろしければそちらもお聞きください。



ではまた。

近森満


よろしければサポートお願いします。DX関連のブラッシュアップに使用致します。どうぞ宜しくお願い致します。