自己肯定というスキルセット

誰もが自己肯定というスキルセットを持ち合わせるべきなんじゃないか。

人たちの生産性が著しく下がっているのではと思う瞬間がに多く遭遇します。

皆さんも、こんな経験ありませんか？

コミュニケーションエラーの根源

自信がない、他人と比較して落ち込んでしまう、見栄を張ってしまう、強がってしまう、マウンティングをしてしまう、ダメだとわかってても付き合い続けるだめんずウォーカーなど。

ご自身にそのような経験がなくても、そういう方を見かけたことがあるかと思います。

すごくもったいないと思います。どの事象も、さまざまな原因があると思いますが、共通点があります。

それは自分のことを肯定してあげられない

これだけです。

自己肯定感がないことによる行動を辞めたら日本社会は生産性が上がると信じて、何者でもない僕がこういった記事を書くことにしました。

なぜなら、かくいう自分自身も、自己肯定感のなさにより様々な人間関係におけるコミュニケーションエラーを起こし、苦労をしたからです。
そこから、自分自身を肯定し、自信を取り戻し、出来るだけ外部評価に左右されずに生きていくことができてきているからです。

ちなみに、僕が自己肯定感を取り戻すためにしたことはただ一つ。

自分を褒める日記を書くこと

人は日常で、良いことを必ずしているものです。例えば、毎日定時に出社をする、おばあちゃんに席を譲る、ありがとうとちゃんとお礼を言う、など一見当たり前に見えることも、当たり前ではない場合も多くあります。それだけでいいので、褒めてあげてください。すっごく、人生が変わりますよ。もちろん、外部評価はとても重要な判断ポイントですが、それにより自身の存在を否定することはないのです。
こうした自己肯定感の重要性は、口頭で一言伝えても伝わらないことが多くありました。いや、具体性がなさすぎて、ピンと来ていないのかもしれない。

なので、より具体性とロジックを持って、自己肯定感の重要性や自己肯定感がないことによる弊害を解き明かして行きたいと思います。

今後書いてみたいこと。

①だめんずウォーカー編:
ダメだとわかっていても、付き合い続ける女性たち。

**②マウ女 職場編: **
マウンティング女子が職場でどういう行動に出るのか、それよる弊害と対策について。

③マウ女 友達編:
マウンティング女子がプライベートでどういう行動を取るのか、傾向と対策

などを考察してみたいと思います。