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ダメな日の駄文、泣き言

2023年8月2日(水)17:00
今日はなんかうっすらずっとしんどいです。漠然とした不安感につきまとわれている。
昨日、部長(すごく理解がある、仕事めっちゃできる)と面談?お喋り?をしてきて、「盆休みまであと1週間だけど、ちょっとやり方変えてやってみよー!」なんて話をして。私としても基本的には?第一義的には?自分なりの100%に戻ってちゃきちゃき働きたいわけです。だから、「あ、、是非、、ありがとうございます。」なんてことを素直に言ってたけど、今日も変わらず布団にしがみついていて、「控えめに言って無理」みたいなやつをやってます。

大学生のとき、単発の派遣バイトに登録してました。メールで「〇月〇日!日給10,000円!」みたいなのが来て、「やります」って返事するとバイトできるみたいなやつ。
それで、某有名企業のスポット的なデータ入力の仕事をやったことがあって。量が多かったから、1ヶ月間くらい毎日募集があって、学生だった私は行ける日にポツポツ何日か入りました。何日か行くと、「いつもいるメンツ」みたいなのが何人かいるんですよね。たぶん、ほぼ毎日来てたんだと思います。だいたいは40〜50代くらいのおじちゃんとおばちゃんでした。特におじちゃんは、「昔こういう会社に勤めててさ〜」なんて、武勇伝という程でもない思い出話をちょっと聞かせてくれたりしました。お小遣い稼ぎに来ていた私は「じゃあなんでこの人は今ここで派遣やってんだろ」と思いながら聞いてたのを覚えてます。
作業を管理していたのはその会社の社員2人でした。40代くらいと、20代後半くらいの人。日々新しい派遣バイトが来るような現場をうまく回していて、めちゃくちゃ優秀な人たちでした。ちょっと話を聞けばどちらもヘッドハンティングされた中途入社の人で、学歴もかなりよかった記憶があります。

長々と書きましたが、私はこうして毎日働くべき時間に布団から動けなくて、ぼんやりしているといつもこの派遣バイトのことを思い出すのです。
大学生の頃のわたしは、正直に言えば、当然自分は「雇う側」になるのだと思ってました。企業にいれば部長をやっているくらいの年齢でありながら日払いの派遣バイトをやっている側の人の人生は、他人事だった。だけどね、布団から動けずにいるとそんな当時の無敵感はすっかり溶けて無くなりました。実際、最近会社の同期が急に辞めちゃいました。突然の無職。しかもその子は理系だけど、わたしは文系なんだよね。
そもそもいわゆるキャリアをバリバリと積むことに関心はないけれど「ふつう」にサラリーマンをやってればいいや、みたいなことを思ってました。「ふつう」、出来てないです。
小学校は6年で、中学高校は3年ずつ、大学は4年。今社会人7年目なんだけど、元々6年以上続けるの向いてなかったのかもしれないね。そもそも学校も皆勤賞なんて絶対取れないタイプだったんだよね。勉強は嫌いじゃなかったけど、学校は好きじゃなかったからすぐ逃げてた。

オチはありません。アレルギーの薬がなくなるから病院に行かなければなない。やだな。

おわり。


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