友達との距離感の再検討を実施しました

今年の最初におみくじを引きました。
そこには、『我がために毒となる人と、薬となる人とあり、見分け至ってむずかし』
と書いてありました。今がその時です。
私の一番仲良くしている人が、微妙です。

嫉妬深いなと感じます。
そして、感情的な人です。
彼女のおうちは裕福ではなく、ご両親は現在の進路に否定的なようです。
彼女は、周りの学生よりお金のない現状に劣等感を感じていて、「親の金で遊びやがって」と吐露しています。

至極真っ当な意見です。
彼女といろんな話をしてきて、お互い、価値観が一致して、共鳴することもあるし、
『そんなふうに考えんのもありだな』と、お互いを理解しようと素直に思えます。

なにが引っかかるのか

彼女を取り巻く環境と私の置かれている環境が違いすぎる点です。

まず、彼女の置かれている環境が周りへの嫉妬や、人間関係に影響が出ています。
彼女は勉強にバイトに、そして遠方からの通学で、時間に余裕がありません。
加えてお金に余裕がない、ということで、心情にも余裕がないのが伝わってきます。
それでも、周りの学生より優れていたい、お嬢様でいたいから、頑張ってイライラを抑えるようにしています。平常心でいる方法を私によく尋ねます。

心の余裕があると他人を裏切る行為ってしないと思っています。
おんなじような環境にいたり、生い立ちが似ていると、相手の前で素直でいられる気がします。取り繕ったり、強がったり、嫉妬したりすることが少ないように思います。

今自分が書いていて、なにが言いたいのか分からなくなってきました。

とりあえず、考えたことは
相手の言うことは話半分でよし！
ということです

『〇〇が病んだときは、話聞くし、一緒にご飯いっぱいたべようね！』

この言葉は何だったのかと思うほど、彼女には、一緒にご飯に行く時間もお金もないですし、相手の相談に乗れるほど、余裕のある状況ではない。

日々安定した環境に置かれているわけではない人が、時々気分のいい瞬間に発した余裕なんて、ほんとにお気持ちだけいただくだけでいいんだと感じています。

言ったことが実現できなかったからと言って、こいつ嘘ついた！とは思わないですし、相手を気遣う気持ちやそのばの優しさで、そういう言葉をかけることはあります。
でも、

似たもの同士で一緒にいた方が、相手の言動が理解できる気がします。

　以前noteに書いたように、
おばーちゃんから『裏切られるのは当たり前』と教わったので、自分の好意とは裏腹な言動をされても、自分と違う人間だもの、そんなの当たり前！と流すようにしています。

一緒に過ごす友達との距離感を真剣に検討していく上で、環境要因は重要なポイントだと感じました。
彼女とは、自分をさらけだすことなく、あくまで大学の友達だと言う関係でとどめておこうと思います。

私の脳みそが混乱していて、言いたいことが書けたのか疑問ですが、
共感したり、納得したり、内容が理解できると言う方はスキをしてくださいな。。。