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どん底だった昔の自分へ。(双極性障害)

読みに来てくれてありがとうね。

今日は"最悪だった頃の自分"へ贈る言葉だよ。

今俺の躁うつ病(双極性障害)はそこそこ落ち着いてるよ。

薬が自分に合ってる事や、病気との付き合い方が分かってきたからだと思う。

初めは躁うつ病じゃなく「うつ病」と診断されて、その薬を飲んでいたよ。

この2つの病気は治療の薬が違うから、どんどん具合が悪くなったよ。

寝込む感じじゃないよ。その逆。躁がすごくてハイテンションになった。


今振り返っても怖くなる。危険な車の運転をして、死んでてもおかしくなかった。

大きな借金を返そうとして、犯罪すれすれの事をしそうになった事もある。

親戚にお金を借りて全く返さず、未だに顔を合わせられない人が居る。

あとギャンブルやら性的なことやら、まだまだ沢山ある。


その後にやって来た大きなうつ。

落ち込んで悲観的な事しか考えられない。

出口が見えなかった。

その頃の最悪だった自分に「きっと大丈夫」って言ったらね、

「何を根拠に言ってるんだ」「うつじゃないからそんな事が言えるんだ」「能天気だから何も考えてないんだ」

って苛立ったと思う。

あの頃の自分に、なんて声を掛けよう。

言葉が見つからない。


ただ、普通に接する。

いつも通り接する。


寝込んでて良い。苛立っても良い。

解決法をアドバイスする事もしない。

あなたがどんな状態でも、私はいつも変わらないよ。


落ち込んでるあなたが好き。

だめな部分を直さなくていい。

あなたの全てを肯定するよ。



今日はそんな話でした。

ごめんね、うまく言えなくて。


明日もいい日になりますように。

読んでくれてありがとう。またあしたね🌱












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