日記･祖母が左手を痛めて救急車を呼んだ話。

読みに来てくれてありがとうね。

今日は完全なる日記だよ。これほどまでに日記日記した日記が過去にあったでしょうか。

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今日は祖母を病院に連れていったよ。御歳92才。

救急車を呼んだよ。

結局 大した事無くて入院もせず、今横で寝てる。俺 祖母と同じ部屋で寝てるんだ。認知症で寝たきりだからね、何かあった時の為に同じ部屋で寝てるよ。

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昨日の朝から左手が痛いって言ってて 様子見てたんだけどね、

夕方 熱計ったら8度1分あったよ。左手が腫れてるから、それから来る熱だろうね。寝る前にバファリン飲ませたよ。

余談だけどね、バファリンって頭痛･生理痛ってイメージない？あれ解熱剤でもあるんだよね。飲むこと無いから最近まで知らなかったよ。

で 今朝になったら平熱に下がってたんだけど、左手の痛みが前より強くなってね。診療所に連れていく事にした。

母と着替えさせたんだけど、ちょっと手を触るだけで凄く痛がったよ。

ベッドから車椅子に乗せようとしたけど 痛がり方が激しくて、体位を変える事すら困難だったよ。

それでどうする事も出来なくて救急車を呼んで病院に行ったよ。

先生に診てもらったら、細菌では無いと言われたよ。原因ははっきりしないけど、痛み止めで良くなるそうだよ。それからしばらく点滴したよ。

帰りは普通に車で帰った。病院に運ばれるとき俺が車で救急車のあとを着いて行ったからね。

大分痛みが無くなって、車に乗せるのも苦労しなかったよ。家に帰ってベッドに寝かせた頃には ほとんど痛みが消えていた。痛み止めの点滴がよく効いたんだね。

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とりあえずホッとしたよ。明後日また病院に行って先生に診てもらうけど、すっかり治ってるんじゃないかな。

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いつも思うけど、医療従事者ってやっぱり立派だね。

のんびり農家やってると 全くの別世界の人達に見えるよ。

今日はそんな感じだよ。

読んでくれてありがとう。またあしたね🌱