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出る杭は打たれる、出過ぎた杭は打たれない/松下幸之助

そっか!突き抜けちゃったら良いのか!

今の職場ではあからさまではなくなってきてはいるものの、実際問題私の感覚としてはずっと否定的な受け止め方をされているように感じている。

つまり、
出る杭(私)が打たれている。トントントントン…

しかたないのかぁ…って思ってたけど、
この前のレジリエンスの研修で出会った札幌でカウンセラーをしている方にこの悩みを打ち明けるとレスポンスの早さと言葉に驚いた。

『大丈夫、大丈夫よ!“出る杭は打たれる”けど“出過ぎた杭は打たれない”だから!』

じぇじぇ!
そんな考え方もあるのね!!と驚き。

この一言にどれほど救われたことか…

その場でメモって、家に帰って調べたら
松下幸之助さんの名言でした。
松下幸之助さんといえば、日本を代表する電機メーカー「パナソニック」を一代で築き上げた経営者であり、「経営の神様」とも称される人物。

そんな発想もなかったし、色んな偉業を成し遂げたいわゆる成功者の名言みたいなのはよく見ている方だと思ってたからまだまだ知らない世界がもっともーーーーっとたくさん広がっていることにワクワクした。

やるならやる。とことんやる。
中途半端に出て叩き潰されるくらいの根性なら捨てて諦めて会社の犬になる覚悟。

突き抜けて誰も手出し口出し出来ないように自分自身の人間レベルを上げれば良いんだ!

その道のりは困難が多いけど、原動力と自分自身を信じて諦めない。
この熱量だけは大事にする!

松下幸之助さん、たくさん名言残していてどれも考えさせられる。だけどどれも府に落ちる。実践に落とせる。
まずはやってみなくちゃ!!

なんだか熱くなっちゃうね!!!

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