かな

2021年4月から社会人になりました。3年目に突入 メーカー研究開発しています。 地球…

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2021年4月から社会人になりました。3年目に突入 メーカー研究開発しています。 地球に優しいものづくりしたい。 夢は、ご飯が安心して食べられる世界をつくることとスーパーママになること。

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  • わたしの組成

    今の私は過去に接種したものから成り立っている。。。 過去の印象的な出来事をアーカイブ的にまとめています。

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    過去インドネシアやオーストラリアへの短期留学の時に考えたことをまとめました。 トビタテ!留学JAPANでの留学についてもまとめました

最近の記事

社会人2年目が終わって、明日から3年目

沢山のことを経験させてもらった2年目。 ただそれが全て自分の糧にできたのかな。 手は抜かなかった。できたこともたくさんあったけど、できなかった方ばかりに目が向いてしまう。 慣れない作業や、気を遣うことしかない業務が重なって、がむしゃらだった。 一つ終わればまた一つ、乗り越えたと思ってもまた登らされているような、常に緊張状態。 どんどん心にも余裕がなくなってきた。 みんなはしんどくないのかな、わたしだけこんななのかな。 自分をだんだんコントロールできなくなっていた。 昔は

    • 社会人1年目がおわる

      シューマン/リスト の献呈を聞いたら涙が出てきた。 社会人1年目は、なんだかんだ早かった。まだまだ全然仕事できない。 何があってるかもわからず、もともと吐き出すのが得意でないから、ため込みにため込み、相方ちゃんに久しぶりに会った時には自然と涙が出てきたな。 今日の面談、正直に、目標を達成できてないことを話した。 期限も正解もないお仕事がこんなに大変だと思わなかった。それに期限のない仕事が思ってるより多くてびっくりした。 先延ばしにしても、特に何も言われない。それがまた恐

      • 自分の人生自分で責任とるには無知すぎる

        • 自分ってすっからかんだよなーと思ってしまうそういう自分も嫌だ

        社会人2年目が終わって、明日から3年目

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          ブラックなつめは存在する

          なにやるかも大事だけど、誰とやるかも大事 ってあるじゃない? たしかに!!ってなるんだけど、今日気がついたことは、 一緒に仕事する人がいい人だとしても、自分の気持ち次第で、その人たちに対して不満を持ってしまう事が私にはあって、 そういうときは、本当に何もかもやりたくなくなるので、やはりなにやるかって言うのも重要だと思いました。 他人への不満をあからさまにぶつけることはないけど、もしかしたら顔に出てることがあるかもしれないなから、、気をつけなくちゃ。 就職ではこの二つの最

          ブラックなつめは存在する

          人間が面白いのだ!

          私が所属している団体が、毎週行っている「アナザース会」というスピーカーの本性に迫ろう!という趣旨のオンラインイベントをしております。(内輪イベントです) 今日は私がスピーカーとして、本性を迫られたターンでした。 自分のこと話すなんて、誰が興味あるのかな??って思うんだけど、これまでそれなりに自分で色々考えて生きてきたので、質問に答えたり、自分の考えや留学経験を聞いてもらうのって嬉しいなぁという快感を覚えました。 みんながどういう人生を歩んで、どんな風に考えて、どんな経験

          人間が面白いのだ!

          そりゃぁ機械だって機嫌わるくなことあるよね

          一応実験は最低限に制限されているので、 あんまり詳細は書いたらまずいけど、 まあ、人間だけでなくて、機械の調子が悪い時もあるよね。。 濃度測れないと、うまくいったかどうかすらわかんないんだよなぁ ここ一ヶ月で、偏頭痛がひどくなりました。 他にも酷くなった人いると思う。こういう時って 随時薬飲んで大丈夫なのかな どうやら私のやりたいことをするには、 就活は向いていないらしい。 けれど、 おそらく日本にしかない新卒という制度の元 理系院生 という 新卒カードを振りかざせる

          そりゃぁ機械だって機嫌わるくなことあるよね

          こんな時間にうどん食べてしまった

          オンラインイベントで書記をやって、 ちょっと疲れてしまって、 なんか、お腹もすいた気がして、 手が薄皮つぶあんパンに手が伸びてる さっき買ったのに最後の一つ あんこは好きなんだけど、少し私には甘すぎて 汚いけどほぼ取り除いて ちょっと伸びる薄皮で巻いて食べる×5は一瞬で それはお腹が減るわ 弟んち行ったときも お腹空いたねーっつて 冷凍うどんチンしてたべたなあ 小さい時は 母と二人でフルーチェ作って 小皿にもることもなく、ボールのまま 二人で大きなスプーンでつつきあったの

          こんな時間にうどん食べてしまった

          どうやって生きていきたいかを見失いそうになった時に振り返りたいこと

          コロナwith就活中です。将来について血迷った時期は終わったと思っていたんですが、また最近訳が分からなくなってきました。 最近はオンラインセミナーに参加することが多いのですけれど、あれ素晴らしいですね。普段の生活じゃ出会えないような、私がしたことの無いような人生を歩んできた方たちのお話を聞けるのですから。 そこで、「キャリアも大事だけど、仕事のために生きるのではなく、どうやって生きていきたいか というのも大事だと思う」というお言葉を聞いて、はっ としました。どうやって自己

          どうやって生きていきたいかを見失いそうになった時に振り返りたいこと

          【ケニアから帰ってきました】

          遅ればせながら、2/21に無事に帰国しました。コロナが今ほどはやっていないうちに帰れてよかったなぁと思っています。 もし「ケニアで一番良かったことは?」と質問されたら、一番に思いついてしまうのは「アパートのゴキブリ」で、いい思い出は多分即答できないんですが、この2ヶ月感は幸福度が高かったなぁと感じています。 それがなぜかを文章にまとめるのもちょっと難しいので、忘れないようにケニアで過ごして感じた事を羅列してみます。 香川の農業を盛り上げたいというテーマで留学行ったけど、

          【ケニアから帰ってきました】

          居心地のよさとは

          フレンドリーだと思っていたのに、平気であれ払ってこれ買ってお金ちょうだいと言われてしまう。(と思ってるだけなのかもしれない) 複雑な気持ちで帰ってると、近所のこどもたち15人程度私の家の前で待ち伏せしてる。本当にぞっとする。確かにかわいいんだけど、人ん家勝ってに上がろうとするし、髪の毛くしゃくしゃになるし。 自分の空間であるはずの家も、だいぶ数減ったけどゴキブリさんいるし、この前は私が世界一苦手なカエルが寝室の入り口にいて、身動き取れなくなった。 今度はカバンから小さな

          居心地のよさとは

          ケニアに来てから感じたこと

          殴り書きです。記録させてください。 街を歩けば「Chinese」と呼ばれ、(てか人を国籍で呼ぶな)いや、「Japaneseだ!」(kana!って言うべきかな)て対抗すると、「おー」って反応が。彼らが乗ってる車やバイクは私の国のものだから、凄く感心してくれる。ありがとう、トヨタ、ホンダ、日産、ヤマハ。 "日本"というのが一種肩書きになってそれ潰されている気がする。 英語もできないし、ましてやスワヒリ語もできないし、まあよくよく考えたら日本語もあやしいんだけど、

          ケニアに来てから感じたこと

          9か月間で人は変わる

          11月も半月経過し、ついに留学までカウントダウンできるくらいになってきた。それなのに私の生活は相変わらずで、もうやってらんねーってなったので、久しぶりにnoteを開いた。 下書きに何個か書き溜めがあって、そのに2月に書いたらしい無題の記事が出てきて読んでたら、「あー今も昔も状況かわってないんだなー、私って一生そんな人生なのか?」「あ、でも私昔はもっと謙虚だったのかな」と思う部分があったので、9か月前の自分に文面で突っ込んでみようと思います。 今(2019年11月17日)感

          9か月間で人は変わる

          【メモ】メルボルンで学んだこと GPPに参加して 2018.8.5-8.30

          大学4年生の夏休みに参加したGPP指導教員と相談した結果、大学院での留学に背中を押してもらうことができました。あとは卒論に向けてごりごり実験すすめなきゃなぁと思っていた春の日のこと。 指導教員がGPPというプログラムを進めてくださいました。 研究とはまったく関係のないプログラム内容、4週間で授業料ホームステイ代込みで40万弱、それまでインドネシア漬けだった私にとっては初めての欧米のチャンス、若干足りないTOEIC 「行くまでにここまでデータ出します」と先生を説得 (そもそ

          【メモ】メルボルンで学んだこと GPPに参加して 2018.8.5-8.30

          新しい通学路

          新しい通学路

          海外への初めの一歩 ーSUIJIプログラム 2015.8-2017.3

          大学1、2年生の時(2015夏から2017年春)には大学のSUIJIプログラムに参加しました。 中学校の時に、シンガポールマレーシア研修があって、これが英語学習のモチベーションになったことには変わりないのですが、 大学に入学してこのプログラムが、私にとって海外への初めの一歩となりました。 今思うと、 研究室選びや、大学院進学、ケニアへの留学もこの時の経験が影響してきていると思います。 初心忘るべからずの意味も込めて、この時に書いた成果レポートをもとに学びをシェアしておきます

          海外への初めの一歩 ーSUIJIプログラム 2015.8-2017.3