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そんなに心配し過ぎなくて大丈夫!

こんにちは!
今回は、何事にも過度に心配し過ぎてしまう人へ書いていきます!
皆さん、何事にも過度に心配し過ぎてませんか?
以前の私は、過度に心配し過ぎてしまう癖がありました。
「明日のテスト、大丈夫かな?」と不安になったり、「家の鍵閉め忘れてないかな?」と外出先で不安になったりとすぐに不安になっていました。
しかし、心理学や本から勉強する事によって少しずつ改善されてきました。
今回は、そんな私が学んだ事を書いていきます!

そんなに心配しなくて良い!

私が伝えたいのは、そんなに心配しなくて良いということです。
なぜなら、心配事の85%は、起きないと言われています。
また、心配事が起こっても75%の事はどうにかなると言われています。
要するに、心配事の大半は起きないということです。
たしかに、外出先で「家の鍵閉め忘れてないかな?」と不安になりますが、帰ってみると閉まっている事が多いです。(笑)

心配事は、心配し過ぎてしまうことによって不安が暴走しコントロールできなくなる事が問題です。
不安を感じやすい性格は、悪い事ではありません。不安を感じている時は、集中力や分析能力が高くなっています。
不安を上手くコントロールする事がとても大切です。

不安をコントロールするには

では、不安をどのように上手くコントロールしていけば良いのでしようか?
まず、不安を感じたらその事に気づきましょう。
「今不安を感じているなぁ」と自分で気づきます。
ここで、「不安になってはいけない」などと考えてはいけません。
「なぜ不安になっているのか?」を徹底的に考えます。
先程の、外出先で鍵を閉め忘れてないか不安になる例であれば、
「もし、鍵が開いていて泥棒に入られたらどうしょう」となります。ここで、終わらずに徹底的に深掘りします。
「でも、鍵が開いているとは限らないし、鍵が開いていても泥棒に入られるとは限らない、泥棒に入られたとしても、大切な物が取られるとは限らない。」
「だったら今心配しなくても大丈夫か。
このように、なぜ不安になっているのかを徹底的に深く考えていけば、そんなに心配しなくて良いことに気づきます。
心配し過ぎな人は、不安をそのままにするのではなく、不安の原因を徹底的に考えることで気持ちが楽になります。

不安をコントロールする方法②

他にも、筆記開示というテクニックがあります。
これは、心配事や不安を感じたら紙に自分の感情を書き出すというテクニックです。
ひたすら、自分が感じた感情を紙に書き出す事で、心配事が外に解放され不安の解消になります。
このテクニックは、とても効果的なのでぜひやってみて下ください!

まとめ

何事にも過度に心配し過ぎてしまう人に伝えたいのは、「そんなに、心配し過ぎなくて大丈夫!」という事です。
私も心配症でしたが、心配し過ぎてもあまり良いことは無いので不安を感じたら、不安の原因を徹底的に考える
筆記開示のテクニックを使って不安な感情に押しつぶされないようにしましょう😊

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