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陰陽五行を生活に役立てる

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陰陽五行は万物を司ると言われますが普通に日常生活を営んでいると、そのような実感はあまりないものです。しかし、陰陽五行からさまざまなことを読み解くことができます。このマガジンではそ…
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2020年5月の記事一覧

きみは太陽だ

四柱推命は八字とか四柱とか命式とかいう呼ばれ方をしています。日本では命式ということが多いようですが、中国とか台湾のほうでは八字ということが多いようです。 この四柱推命ですが十天干とよばれる空間を表すものと、十二地支とよばれる時間を表すものから成り、個人のことを観ていく場合、その人の生年月日と生まれた時刻から観ていきます。 時刻というのは案外知らなかったりするんですけど、母子手帳かなんかをみると書いてあります。あとへその緒の箱とか。 ぼくも四柱推命を本格的に勉強するまでは

後日説明しますって書いてしまったnote

やるやるといいながら、ついつい後回しにしてしまい、いずれ忘れ去ってしまう。そういうことってありませんか?ぼくは案外そういうことが多くて、やるやる詐欺ではないものの、済ませた、やりきったというものが案外少ないように思います。 読みかけのまま積み上げられた本もたくさんありますし、使いかけ、書きかけたままのノートや便せんもあります。 それはよくないなと反省し、顧みてみるとnoteにも後日解説します、って書いておきながら投げっぱなしになっていた記事を見つけましたので、その解説をし

空いた時間に風水を

空いた時間。整体をしていますと、お客さんのご予約が途切れたり、予約が入っていない時間は空き時間。待ち時間とも言いますが、どこかに出かけるわけにもいかず、何となく手持無沙汰なときが過ぎます。 このときにやり残している事務関係の仕事をしたり、ブログを書いたり、メールをチェックしたりするんですけど、空き時間が増えてきているのも実感としてあります。 まぁせっかく空いた時間ですから、琴浦町指導室の風水をチェックしようかな?と思い、あれこれとやっていました。 こちらが風水の鑑定に使

ぼくが四柱推命をおすすめする理由

運とか占いとか全く興味がなかったぼくが、四柱推命を学び、みなさんに四柱推命をおすすめしたいと思うようになった理由をお話ししたいと思います。 整体をやりながら四柱推命もやりつつ、風水もやって、易もやってって言う感じでいろんなことを用いて人の相談に乗ったり、お話をしたり日々しているわけですけれども、ぼくは一応整体が専門ということになっています。 整体の指導室をオープンするまでも身体の治療法や治療技術をあちこちに勉強しに行っていたものでした。 鳥取県の医療機関で理学療法士とし

過去の悪い記憶がよみがえる

昨夜は何だか悪い夢でもみたのでしょうか?朝起きると汗がびっしょりかいていました。「あ、汗かいてるわ」そう思ったとたんにくしゃみが出ました。 くしゃみが出たと同時におなかが鳴って、朝の訪れを告げていました。 悪い夢をみていたのかどうなのかは定かではないですが、思い出したくない記憶というものは誰にでもあるものです。 もしそれが他人からすると「なんだそんなこと?」って思われるかもしれないことでも、本人にとっては大事なこと。 思い出したくない記憶、昔の悪い記憶というものがよみ

休憩な一日

今日、2020年5月22日の四柱推命命式です。あんまりよくないですね。 これらの四つの文字が自分自身にどんな影響があるのでしょうか? 巳と丑が並ぶのもよくないし、丑と未が並ぶのはもっとよくない。 これはぼくにとってそうなるという話なんですが、ぼくと同じように巳と丑が並んだり、丑と未が並ぶことがよくない人もいます。 よくないよくないと言ってあまり落ち込むのもどうかと思うのですが、今日はじっとしていようと思います。メールもラインも不要不急なものは明日にしよう。 下は

風水とか暦を読む技術があったほうが便利だなと思うこと

風水とか暦を読む技術があったほうが便利だなと思うことはいくつかありまして、そのことばかりに囚われすぎて、家から出れないというのは本末転倒ですけど(そうでなくても家から未だに出られない人もいらっしゃいます。解除されてきてはいますけど)なにかあったときには風水とか暦のところで引っかかりがあるんじゃないか?って確認できますし、もし引っかかりがあったのなら、それに伴う対処をすればいいのです。 とにかくうまく行かないことが、運が悪いだけという言い訳をしたくない人や自分の努力不足を棚に

検索してわかることとわからないこと

 調べようとしていることが個人的なことになればなるほど検索しても引っかからない。検索エンジンがあるから調べること、検索することに対してのハードルは下がったんですけど、その分、調べたいことや知りたいことって増えて行って、それだけ知識が増える。  でも、ほんとうに個人的なことは検索しても出て来なくて、知識が簡単に検索できるようになったからこそ、自分だけのものを検索したくなるし、そういったサービスが求められるのではないかと思います。 調べることが簡単になった 何か気になることを

別の角度から眺めてみる

前に来たことのある場所、風景。毎日通っていたとか通い慣れたというほどのお付き合いではなく、そうかと行ったことがあるというほど疎遠でもない。 そんな場所であるはずなのに、ほんの少し角度を変えると全く別の場所のような気になります。 そんなことに気がつくと、なんか得したような気持ちになってうれしくなります。 へぇ〜こういう風に見えるんだ。こんなところがあったんだ。 なんて思ったりもするけど、じゃあ別の機会にわざわざこの角度からの景色を見ようという気にはならない。 ただその

誰にも知られず運をよくする方法

はたして「運」というものは不確定なものなのでしょうか?「運」を味方につける細工はできないのでしょうか?どうにかして「運がよくなりたい」。そういった工夫をご紹介します。 「運がいい」って言いたい「運がいい」とか「運がよくない」って言うのは確実に存在していて、自分は「運がいい」ほうだとできることなら言いたい。 かの松下幸之助さんは面接のときに「あなたは運がいいですか?」と問いかけ「運が悪いです」と答えた人は採用しなかったと言います。 そんな逸話が広く知れ渡るようになり、「運