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後日説明しますって書いてしまったnote

やるやるといいながら、ついつい後回しにしてしまい、いずれ忘れ去ってしまう。そういうことってありませんか?ぼくは案外そういうことが多くて、やるやる詐欺ではないものの、済ませた、やりきったというものが案外少ないように思います。

読みかけのまま積み上げられた本もたくさんありますし、使いかけ、書きかけたままのノートや便せんもあります。

それはよくないなと反省し、顧みてみるとnoteにも後日解説します、って書いておきながら投げっぱなしになっていた記事を見つけましたので、その解説をしようかな?と思います。

5月22日のnoteから



5月22日のnoteです。

この日は風水飛星図から観て、あまりいい日とは言えず、じたばたせずにゆっくりと休憩する一日にしようっと、っていうnoteでした。

なぜ?という説明もやめて、後日にやります、というnoteでした。

で、やってない(笑)

やります。説明しますね。

まず下の図。5月22日の風水飛星図です。

時刻の部分が以前のnote記事と違いますが、そこは触れません。

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この中でぼくが注目したのが、月の飛星と日の飛星です。

中央に5が来ている図ですね。

年とか月、日、時と書いてあるのは、それぞれ2020年、5月、22日、時刻を表しています。

余談 2020年は?

余談ですが、今年2020年は7という数字が中央に来ています。

7は口という意味があります。口は禍の元。そこから吐き出される言葉などによるトラブルが起きやすい年となります。

7はほかにも若い女性という意味合いもありますので、若い女性に対するトラブルや事件が起きやすくなります。

そういった風潮から言いたいことが言えないとか、言うと炎上するとかの意味があります。若い女性にとっては今年はやや窮屈で不自由さを感じるかもしれません。

若い女性は体調面での注意が必要となります。とくに若い女性の婦人科系の病には注意が必要です。病に臥せってしまう、という意味もあります。これは婦人科系に限らず、ですね。

何歳くらいまでが若いんだ?と言われたら困りますので、ご自分で若いと思われる人はお若い女性ということで。

ただ、この年齢の分類としては老年の女性、中年の女性、若い女性という分類のうちのひとつですので、若いと思う人は若い。老年だと思う人はお年を召している、ということで。

今月の話

さて、まず月の飛星です。

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こちらですね。

中央に5が来ています。

この数字って時間と空間を表していますので、刻々と変化します。

年の飛星のように中央に7が来たり、時の飛星のように中央に9が来たりするわけです。

そうやって変わっていくんですが、その始まりは中央が5からスタートするんです。

中央5から刻一刻と変わっていく。

ということは、月の飛星、今月は始まりの月なんですね。


そういった意味からいいますと、コロナの騒動が一段落して再出発する。そういった月になろうことが読み解けます。しかし、それはわずかなプラスの意味。2020年のこれまでがろくなことがなかったから、5月5日を過ぎてからちょっとだけ希望的観測になっただけです。

中央が5が来ると再出発とか元に戻るという意味なのですが、基本的にはネガティブな意味合いのほうが多いのです。

たとえば、すごろくとかでゴールを目の前にしてふりだしに戻る、とか。ありますよね?勝った!アガリだ!と思ったら、ふりだしに戻る。

苦労が報われないとか、うまくいかないとか、それこそふりだしに戻るという意味があります。

だから今月ですね。一生懸命にがんばっていることはすばらしい!でもあまりうまくいかないかもしれない。

もしかしたら、すべてを投げうって、もう一度最初からのスタートになるのかもしれない。

だから、今月始めたことはなかなか実ることはないと思います。しかも、実ったと思ったのに継続しない。

繰り返して、うんうん苦しむという意味合いになるんですね。

短いですが日の話

そして日の飛星。

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3回目ですね。この図。もう嫌になってきましたね。見たくないという感じ。

日の飛星図も中央に5が来ています。

となりにある月の飛星と同じですね。

こうやって並んだ場合、その効果は倍増します。


中央が5。この場合の飛星の配列は伏吟というんですけど、伏吟の効果が倍になるという意味です。

さっきぼくが説明したふりだしに戻る、なかなかうまくいかなくて、うんうん苦しむ、といった意味合いです。


だから5月22日に説明するのはや~めたってなって、ゆっくり休憩しよ、っていう一日にしました。

ちなみに

ちなみに中央が5の伏吟。この飛星は6月の5日、お昼ごろまで続きます。それが過ぎると多少は報われてくるかな?です。ですから、そこまで石にしがみついてでもがんばるか、もしくはそこまではこの先への準備期間、助走期間として使うかはその人それぞれの選択になろうかと思います。


よかった~。とりあえず説明おわりました。やり残したことをひとつやり終えたぞ。

もし、もっと知りたいという人はご連絡ください。返信はいたします。やります。



なんだかうまくいかないな、とか、体調不良の原因も、こういったところから説明できるかもしれませんし、その強弱もその人その人の運によって変化します。

しかし図で示しました風水の飛星は時間と空間に廻っているものですから、知って役立てるように利用されたらいいのではないか、と思います。


本日もお読みいただき、ありがとうございます。

読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。