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バンクーバー留学挑戦記🇨🇦〜7つの習慣を学ぶ②〜

前回は、7つの習慣の1つ目の深掘りをしていきました。↓ ↓
とにかく自分の決めた選択には責任を持って人生を前向きに過ごしていきたいですね。

7つの習慣 ②ビジョンを描こう

第2の習慣は、「終わりを思い描く」です。

あなたにとっての終わりは何でしょう?
今年の終わりまでには、人生の終わりまでには、など終わりにも
身近なものから想像し難いものまでさまざまですね。
その最後の地点に立った時、どのような自分自身でその時を迎えたいでしょうか?

私でいうと、会社員をやめるまでに、カナダに渡航するまでに、、、など
終わりを意識するとその時までに取り組むべきことが見えてきますね。
最近は、ただカナダに行く!と決めただけで実際の準備は英語の勉強のみになってしまっているなと感じていたので、日本の文化やカナダの国について勉強しています。年内までには購入した本を一通り、読み切ろうと思います!!


この話(7つの習慣の2つ目のお話)を聞いて、毎日何気なく時間を過ごしていることに気づきました。
今日はいいや、また明日にしようと思う日もありますが、時間を大切にすることはどんな時でも頭の片隅に置いておこうと思います。


残りの余命が1年だったら?突然宣告されたとき、私たちは初めて時間の有限さに気づく気がしています。私も毎日、あくせくと働いている日々のまま昇天はしたくないものです。自分が生きているうちにチャレンジしたいことにとことん挑むことでしょう。

何事においても「終わりをイメージ」しておくことはとても重要です。
なぜなら「終わりをイメージ」することで「最終的に自分がどこに辿り着きたいか」が自然と見えてくるからです。終わりを想定していなければ、自分の現在地すら見誤ってしまうのが人生です。

生きている限られた時間の中で、私たちはどのような人間になりたいか(人格)、何をしたいか(貢献・功績)、自分の根底にあるもの(価値観)もじっくり考えていくべきだなと感じます。


これまで「①主体的であること」「②終わりをイメージすること」を紹介してきました。私的成功の項目も残り一つとなりました。

最後に見ていくのが「最優先事項を優先する」という習慣です。

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