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読書

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好きな本、読んだ本の紹介をします。 紹介することで本の内容を覚えたいです。
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2022年2月の記事一覧

身近にあふれる「微分・積分」が3時間でわかる本【読書】

身近にあふれる「微分・積分」が3時間でわかる本【読書】

『身近にあふれる「微分・積分」が3時間でわかる本』(狭川遥さん)を読みました。図解でとっても分かりやすいです。

微分は変化の様子をあらわしたもの
積分は積み重ねをあらわしたもの

高校の数学で習いましたが、使う機会が少ない考え方です。

微分・積分は計算がたくさんあり、ミスりやすいですが数式がなければまぁまぁ楽しいです。

「指紋のセンサー」は微分が使われてるよーとか「調味料の積分」で美味しい料

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考えて 考えて 考える【読書】

考えて 考えて 考える【読書】

週末の読書『考えて、考えて、考える』読みました。
週末は結構本を借り、読めました。
『日本が売られる』(堤未果さん)も面白かったですが、『考えて〜』はすっごくためになりました。

将棋の考え方まず、将棋を指す上では、勝つことを考えるのではなく、負けないことや、その局面その局面での最善手を考えることがいいんだと分かりました。

気持ちや迫力で頑張ってても初段の壁は破れそうにないです。しっかり定跡や形

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考えて 考えて 考える 【読書】

考えて 考えて 考える 【読書】

今週の読書は、藤井五冠と丹波宇一郎さんの対談本、『考えて、考えて、考える』です。

これから読むところです。

藤井さんが、いつもどんなことを考えてるのか気になります。

対局では、ずっと将棋のことを考えてると思いますが、普段は何を考えてるのかなぁ。

将棋以外の魅力に触れられたらと思います。

日本が売られる【読書】

日本が売られる【読書】

今から読む本「日本が売られる」(堤未果さん)

幻冬舎新書です。

アメリカにめちゃくちゃ悲観的な堤さんの2018年出版の本作。
目次まで読みました。。

舞台はアメリカではなく日本。アメリカが辿っていった道をよく辿っていく日本。

いろんなものが売られていく実態が見えてきます。

堤さんの本を読んでるとマスコミって怖いなぁって思います。陰謀説じゃなくて正当な方法としてマスコミをうまく使ってる人や

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