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身近にあふれる「微分・積分」が3時間でわかる本【読書】

『身近にあふれる「微分・積分」が3時間でわかる本』(狭川遥さん)を読みました。図解でとっても分かりやすいです。

微分は変化の様子をあらわしたもの
積分は積み重ねをあらわしたもの

高校の数学で習いましたが、使う機会が少ない考え方です。

微分・積分は計算がたくさんあり、ミスりやすいですが数式がなければまぁまぁ楽しいです。

「指紋のセンサー」は微分が使われてるよーとか「調味料の積分」で美味しい料理が作れるとか面白い切り口でした。

昔、「東京大学物語」ってエッチな漫画でヒロインおっぱいの体積を計算していましたが、数学の使い方って面白いです。

数学を学ぶ生徒と数学者の間にいるような作者が書いてる作品でした。

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