逆三角形の身体を作るには
逆三角形の所謂Vテーパーの身体を作る事にフォーカスしたトレーニングのお話をしたいと思います!今日の動画はエリック・バッハのネット記事を参考に作成しております。やっぱりかっこいい体型と言えば逆三角形!
という事でどうすれば逆三角形の身体が作れるのか具体的に見ていきましょう。
逆三角形の身体を作るための3つのポイント
1.基礎的な筋力・・・逆三角形の身体を作るにはまず何よりも基礎的な筋力が大切です。高重量のコンパウンド種目、特にオーバーヘッドプレス、チンニング、デッドリフトは重要種目と捉えて間違いありません。
2.ラットと三角筋のサイズ・・・これは実際に逆三角形をつくるためのトレーニングです。
肩
三角筋の前部はオーバーヘッドプレスとベンチプレスなどの水平方向のプレス種目が有効です。この二つの種目はVテーパーを作るための柱となります
そして肩のサイド、リアのトレーニングにより肩をより大きくします。
ラットの筋肉の発達のバランスを整える効果もあり、逆三角形の上部に幅を持たせます。
ラット
十分に発達したラットは細い腰を強調するために必要不可欠となります。
逆三角形になるためには、チンニングのような垂直方向のプルの動作が不可欠ですが、上腕をインターナルローテーションさせたトレーニングばかりを行うと、背中がまるまって姿勢が悪くなるので、バランスをとるためにローイングの系の種目もしっかりと行い、姿勢の改善と肩の怪我の予防をしましょう。
腹筋
逆三角形を強調するためには腹筋も重要な鍵です。腹直筋に重点を置いてしっかりと鍛えましょう。
3.十分に絞る・・・とにかく逆三角形をつくるためにはこれが最も重要なポイントになってくるかもしれません。ウエストに余分な脂肪をかかえたままだと、どんなに肩やラットを強調しても逆三角形には見えないものです。
でもしっかり絞れば、逆三角形のシェイプがしっかりと出現します。
そいういう意味では食事の管理による減量はとても大切です。
具体的なメニュー
1日目: 上半身(水平)
2日目: 上半身(垂直)
3日目: 下半身
4日目: オフ
5日目: 上半身(水平)
6日目: 上半身(垂直)
7日目: オフ
のメニューを組んで逆三角形のためのトレーニングをしていくようにしましょう。上半身の水平の日はベンチプレスやダンベルプレス、ベントオーバーローや、Tバーロー、リアデルトローやフェイスプルなどの種目。
上半身の垂直の日は、ダンベルショルダープレスや、ミリタリープレス、チンニングやラットプルダウン、サイドレイズやケーブルアップライトローなどの種目。
下半身の日はスクワットやランジ、ハンギングレッグレイズ、ケーブルクランチなどの種目を行うようにします。
強度やセット数レップ数などはそれぞれで最適なものを選択し、しっかり逆三角形を作る事に集中した6週間のトレーニングプログラムを組んでみましょう!
これで私も皆さんもイケメン街道まっしぐら!
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