見出し画像

「ひと・人・ヒトを幸せにする広告 -GOOD Ideas for GOODⅡ-展」

アドミュージアム東京で開催されている企画展、
ひと・人・ヒトを幸せにする広告 - Good Ideas for GoodⅡ- 展
に行ってきました。(こちら、明日14日まで!滑り込みセーフ!)

展示は映像メイン。テーマごとに分かれていて、各テーマ3本~4本程度、随時上映されていて、自由に見ることができます。

数分の映像なのに、まるで映画ぐらいの熱量で、ぐっと伝わってくるものがあって。当事者でない限り見えない景色、新たな一歩を踏み出した時の笑顔や、社会課題解決にむけて取り組む人の想いは、圧倒的なパワーを持っていることを感じます。

今回展示が映像メインだったということは、社会課題に関することや、自分との関わりが薄いコンテンツは、映像じゃないと伝わらない部分が大きいことを再確認。VR技術も今後、ソーシャルグッド界隈で大きくなっていきそうだなぁ。高価なのがとにかくネック。

この映像をつくるまでに、本当に伝えたいこととどれだけ向き合い続けたんだろうと思うと、本当にすごい。作る側も熱量がないと、いいものはできない。

伝わりづらいことを、いかに伝えるか。
ギャップを埋めるために、どんな手段を使うか。組み合わせるか。
広告、広報の枠に捉われずに考えていかないと。

=================================

実は私、PRの業界に入ってから早7年、なんとアドミュージアム東京に初めて来ました、今回。なぜいままで来なかったのか盛大に後悔…。前の職場も近かったのに…何回もビルに来てるのに…。それはおいておいて。

社会課題、エコ、サステナビリティなどのキーワードで広告が検索できるパネルがあって、もうずっと見ていられそうでした…。

これから汐留に来たときは立ち寄ろうと思います。
情報を発信する側として、受け手としてみた時にどう感じたか、忘れずにいたい。アイデアの宝庫。なにより、広告が好き(よだれ)

ファッションアパレルの広告みたいだけど、飲料のオランジーナ。
「あとはどうするか、わかるわね?」
→ペットボトルの外見をはがしたら、どうするかわかるわね?

あとツボだったのがこれ。
当時は必死だったんだろうけど、「何がなんでもカボチャを作れ」


この記事が参加している募集

コンテンツ会議

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?