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2021年6月、新しいこと始めよう月間の一環で、NOTEはじめました。 自分の考えは年…

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2021年6月、新しいこと始めよう月間の一環で、NOTEはじめました。 自分の考えは年々変化するので発信は不向きだとも思いつつ、 自分のメモ変わりもかねてつぶやきたいと思います。 ちなみに3歳の娘がいるワーキングマザーです。

最近の記事

楽しい転職活動

転職活動ってしんどいですよね。 楽しんでいる人は少数派な気がしてます。 本来転職って希望を持って行うはずなのに、明るいイメージはあまりないのかなと。 私も学生時代の就活が辛い思い出すぎて、転職活動も最初は不安でしかなかったですし、希望こそ持っていたけど決して楽しいものではなかったです。 履歴書や職務履歴書を作るのは大変だし、 練りに練って志望動機書いたのに、サクッと書類で落ちるし、 何より、求人を見ていると応募資格すらないものばかりで自分の無能さを憂う。。。 み

    • みなし残業のナゾ

      ただいま転職活動中です。 以前からみなし残業の存在は知っていましたが、求人を見ているとちょこちょこみかけるこれ。 これって誰得なのかな? とちょっと謎に感じている人です。 個人的には、仕事はできるだけ裁量労働希望です。 世の中にはまだまだ時間で縛らざるを得ない仕事もあると思いますので、その場合に残業代を設けているのはわかるのですが、もっと裁量労働の会社が増えてても良さそうなのになぁと、求人をみていて思う今日この頃。 そこへきてこのみなし残業。 んー 残業はあま

      • 英語学習なんて辞めてやるぅぅ

        語学の習得って本当に難しいですよね。 私は仕事で7年くらい英語使っているのですが、一向に思うように喋れないし、語彙なんて学生のころからどれくらい増えたのだろう、、、全然蓄積されない。 一応仕事で使うからコンスタントに勉強してきたけれど・・・ あの時間なんだったのだろ・・・ とか思ってしまう虚しさ。 もちろん無駄ではないのだけど、もっと他に学ぶべきことあったのでは?なんて思ってしまったり。 娘が2歳ころからどんどん言葉を吸収するのを横でみていて、羨ましくて仕方ない

        • やりたい事がみつかった 私の場合

          前回の記事で、転職し様々な業界や職種を経験したことが、 やりたい事が見つかったきっかけと書きました。 確かにそれは大きな理由の一つです。 が、他にもいくつかきっかけがあったように思いますので、 今回は私がどのようなことをしたり、何を考えていたら やりたい事にまでたどり着いたかを、 一つのご参考までに、ざっくりと、書きたいと思います。 私は社会人になって10年くらいは、仕事をするうえで社会貢献とか全く考えていませんでした。私が社会を変えることはできないし、はっきり

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          転職が好きな理由

          はじめに、 好きなことを仕事にしたい! 得意なことでお金を稼ぎたい! けど何が好きで得意かわからない! という方には、転職をおススメします。 といっても転職には向き不向きがあるとも思っています。 今回は私が転職が好きな理由と、どういう人が向いているかについて書きたいと思います。 私は社会人12年目ですが、これまで4社経験してきました。 趣味:転職 と趣味ランに書きたいくらい楽しいと思っています。 日本の大企業、中小企業、外資系企業を経験し、 業界も職種もバラバ

          転職が好きな理由

          ジェンダーギャップが埋まらない理由

          ジェンダーギャップ指数が常に下位の日本 2021年も、宗教的理由もないのに156位中120位 なぜ埋まらぬギャップ!! 政府も企業も一生懸命?考えていると思うのですが、、、 でもですね、 私、わかっちゃったんです! わかっちゃった気がするんです! というのは大げさですが、なんとなく気づいた構造について説明してみる。 突然ですが、我々のような20代後半から30代の会社員世帯がどういう状況にあるかというと、 まず就職時ですが、私の大学レベルだと 優秀な男性は大

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          『Vivy -Fluorite Eye's Song-』

          「心を込めるとはどういうことですか?」 歌で人々を幸せにすることを使命として与えられたAIの女の子が、 アニメの中で何度もこの問いを投げかけるのですが、 その最後に導き出した答えにグッときた、、、 平凡な答えのようにも聞こえるけど、 ほんとそうだよね(T_T) と、グッときた、、、 最近見て面白かったアニメの話です。 SFアニメになるのかな? 私はサイコパスも結構好きですが、そういった類が好きな方にはおススメ。 私たちの孫世代くらいには、 AIに人権を与

          『Vivy -Fluorite Eye's Song-』

          話し上手と書き上手

          先日YouTubeで、芸人の中田敦彦さんと村上健志さんのコラボ対談を拝見しました。 そこで、結構ハッとしたことがあったのですが、 村上さんは言葉で話して自分の思いを伝えるのが苦手だそうです。 それは村上さんのキャラが言葉を邪魔するという点があるようですが、 他にも、話している最中に話している内容を否定する自分がでてきたりして、何を伝えたいかまとまらなくなるから といったようなことをおっしゃっていました。 しかし、文字にするとそういう思考の行き来が結構許されるので、

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          シンギュラリティ

          以前、「AI vs 教科書が読めない子どもたち」という本を読んで、 シンギュラリティは絶対こない との主張に、なるほどと思ったのを思い出しました。 著者で数学者の新井紀子先生は、 AIは計算する機械でしかなく、数学の延長上のことしか表現できないと。 それでも10-20年以内には50%くらいの仕事がAIに取って変わるそうです。 その時は、 ではAIが得意なことはAIに任せ、人間特有のことは人間が続けていくのね なんて考えていましたが、 AIが生命体のイニシアテ

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          2040年くらいの未来を考える

          最近、2030年とか、2040年の未来を考えよう 的な本がはやっていますが、 わたしは子供が生まれてから、 子供が大人になったときの世界について想像することが増えました。 2040年とか2050年とかですね。 で、どう考えてもAIやテクノロジーの進化で、 格差が広がる社会しか想像できないのですよ。 テクノロジーの進化は教育格差の是正には繋がると思うのですが、 仕事について言えば、、、??? 一億総中流階級なんて、 一昔前にあった日本のそれはもう GDPの

          2040年くらいの未来を考える