シェア
自動思考の霧が割れ、信念が顔をのぞかせた。 僕は自社サイトのコラム記事の執筆をしつつ、契…
人間には足が二本しかないから、猫のようには歩けない。だから手にした道具も使っていこう。 …
自動思考の霧が半透明くらいになって、人の見方が変わった。 僕は指摘されることがとても怖い…
今回は依存の話を書いていく。前回人を嫌いになることを受け入れたおかげで、つかえが取れたよ…
スキーマ療法を進めていく中で、戸惑っていることがある。それは人を嫌う回数が増えたことだ。…
それはきれいな景色だけじゃなかった、と実感する出来事があった。 霧というのは自動思考のこ…
スキーマに潜ることで、自動思考に左右されなくなってきた。 そのことを実感する出来事が今日仕事であったので記録しておく。 僕は成果を上げるより、失敗したくない。 それは迷惑をかけたくないからと昨日書いたが、他にもたくさん理由があるなと思った。それにはスキーマが大きく関わってくる。 ビデオ会議で「画面共有」というものがある。離れた場所にいる人のパソコン画面を、参加している全員の画面にそのまま映しだす機能で、静止画ではなく操作している動きもリアルタイムで反映される。僕はこの画面
この前の文章で、メールボックスを開くのが怖いと書いた。 それは「僕の知らないところで何か…
毎朝メールボックスを開くのがとても怖い。仕事での話だ。 僕は昔から「自分の知らないところ…
自動思考の霧が晴れた。そう文章にしたら昔のことを思い出した。 初めて障害者雇用で働いたと…
スキーマを探ってきて、効果を実感する出来事があった。 数日前仕事で指摘を受けた。僕の書い…
「こんな僕」が枕詞についている。 自己肯定感が低いから、そのままでいることが不安で仕方な…
ミスをしたときまず浮かぶのは「誤魔化さなきゃ」である。 今朝仕事のPCを立ち上げて失敗に気…
僕はスキーマを肯定するために障害を利用している。そのことに気がついた。まとまっていないが書きながら見えてくるものがあるだろう。 見捨てられスキーマの中でも、「そのままの自分は誰からも受け入れられない」という思いが根強くある。これがポイントとなる。 しかし僕にも日常的にやり取りをする人たちがいる。そして人と仲良くすることは見捨てられスキーマに反することでもある。だからその事実をそのまま受け入れることはできない。そこで条件付きで認めるようになった。 その条件とは例えば障害の