note公式とZIPAIR tokyo共催の「#一度は行きたいあの場所」に入賞しました。

こちらのコンテストに入賞した。以前にもいくつかのコンテストに入賞したことがあるがやっぱり毎回、新鮮な喜びがある。

行ってみたい場所がテーマということで、私はニューヨークにずっと行きたいと思っていて、それには明確な理由があったのでわりと迷わず書き上げることができた。

書き終えたあとにちょっと不安になったのは文章の導入部分にアメリカ横断ウルトラクイズの話をもってきたことだ。
普段私の文章を読んでくれている人は、私と同じくらいの歳かちょっと上の人が多そうなので、話の枕としてアメリカ横断ウルトラクイズはちょうどいい話題であると思う。

しかしコンテストとなるとどんな年齢の人が審査しているのか分からない。

このコンテストはnoteの人かZIPAIR tokyoの担当の人が文章を読んで入賞作を決めるのだろう。

noteの社員さんは若い人が多いイメージがあるし、はやりのSNS(広い意味で)のnoteを用いた広報活動ということでZIPAIR tokyoの担当者も若い人が抜擢されている可能性がある。

若い人にとってはアメリカ横断ウルトラクイズなんてなんの馴染みもないだろう。そんな心配もありつつ、アメリカ横断ウルトラクイズのくだりを消すのもせっかく書いたのにもったいないと思いそのまま公開した。

そんな心配も杞憂に終わり入賞の知らせが届きとても嬉しく思っている。
そしてこれは私にとって記念となるプレゼントになった。それはどうしてかというと、今日5月31日はnoteを始めて一年目の年が終わる日だからだ。

私は去年の6月1日からnoteを始めたので、明日からnote二年目である。
そんな節目の日にコンテスト入賞のお知らせがあり感慨深い。

noteを始めた時はコンテストの存在など知らなかったし、知ったとしても自分が入賞するなんて信じられなかっただろう。

そもそも大学の論文や仕事で書く文章以外の、趣味の文章なんて書いたことがなかった。
それがたまたま好きなバンドがnoteで文章を書いて、noteの存在を知った。

そして去年の6月1日の朝にnoteで文章を書き始めた。はじめての文章を書き上げなんとも言えない高揚感とともに公開のボタンを押したことは今でもよく覚えている。

今回も「明日から迎えるnote二年目も頑張って文章を書いてね」というnoteからの激励だと思い、明日からもまた好きなことや楽しいことや日々考えていることを綴っていきたいと思っている。

最後にnoteとZIPAIR tokyoの担当者様、入賞作に選んでいただきありがとうございます。

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