【約400回経験して感じる】〝合コン〟の醍醐味。
あなたはNETFLIXのオリジナル作品
「脱出おひとり島」シリーズを
見た事があるだろうか。
知らない方の為にざっくりと内容を書くと・・
・独身男女が孤島で８泊９日の共同生活を送りながら恋愛バトルを繰り広げる韓国の恋愛リアリティー番組である。
・参加者は年齢や職業を隠した状態で孤島に閉じ込められ、共同生活を送っていく中で互いに理想の人を見つけるという内容である。
よりシンプルに書くと、
外見と肉体と内面と能力だけで勝負をする。
職業などの付属パーツを全て取り払った状態、
いわば、身体一つで異性と向き合う。
こんなイメージです。
これが非常に面白くて、
食事は火から起こしたり
水を汲みに行ったり。
特定の異性と2人で話せる時間を
ゲーム形式で獲得するシーンがあるのですが、
それが男性陣・女性陣同士の
ゴリゴリの体力ゲームだったりします。
男女ともに意中の人を獲得する為に
体力ゲームに挑みます。
「強い人が生き残る」
内容がすごくシンプルだからこそ
より露骨に人間臭さが出ていて、
そのリアリティに共感をしています。
生殖本能すらも鷲掴みされる感覚になります。
本題に繋げると、合コンもそのシンプルさに
似ているところがあると考えています。
顔や名前も知らない異性同士が
出会いを求めて一同に集う。
最大かつ唯一の目的は「出会い」
ただそれだけ。
メンズも女性陣も限られた時間の中で
自身の身体一つと会話力だけで勝負をする。
あまり楽しそうじゃない・・笑
この単純明快・シンプルさこそが
合コンの醍醐味だと感じています。
メンズ陣に特化して記載すると、
異性を獲得「できる人」と「できない人」は
残酷までにハッキリと分かれます。
少々、表現がダイレクトになりますが、、
・女性ときちんと喋られない人
・周りから自信なく見える人
・周りからみて不潔な人
・マナーや礼儀のない人
などはやはり難しい傾向にあります。
先ほど書いたように目的が「出会い」という
シンプルさゆえ、男性・女性ともに
評価基準がとても厳しくシビアなのです。
「友達同士の飲み会～」といった
フランクな感じの会だと
きっとそんな事ないと思います。
〝合コン〟に特化して書くとひとり島同様
「強い人が生き残る」傾向が強いと感じます。
原始時代から恋愛感情の目的は
子孫繁栄の為と言われていますが、
メンズ・女性陣ともに
出会い＝子孫繁栄を目的としています。
なので言葉を包み隠さず書きます！
合コンは出会いの場なので
「この中に私に適した人はいるか？」
「この中で子孫を残したい人はいるか？」
全員がそんな意識をもっています。
女性から常に選ばれる人材になる為には
やはり合コンの数をこなして
自分の改善箇所を知りつつ、
異性に慣れていく事が大切だと感じます。
合コン1000本ノック！です。
1000回振らないといけない。
1000回振ってダメなら
10000回振らないといけない。
プロ野球日本代表：山川穂高
若干脱線しましたが、
今回は〝合コンの醍醐味〟を書きました。
本記事はジェントルメン個人的主観も
沢山含まれている内容なので、
参考程度になれば幸いです。
また個人個人で
〝合コンの醍醐味〟を見つけていただき
「私はこう思う！」という意見や想いを
いつか意見交換出来たらと考えています。
最後にジェントルメン自身が
今から8年前、合コンを行き始めた時に
ふと感じた「醍醐味」というよりも
個人メリットを少しまとめておきます。
①自分が女性陣に刺さっていない事を知り、
反省して、改善しようと決心できる。
②逆に刺さっている場合は、
自分のモテ度を客観視できるので、
自信に繋がるきっかけになる。
③純粋に女性に沢山関わる事で免疫が強くなり、
女性と接する事に少しづつ抵抗が少なくなる。
8年後の現在、合コン慣れっこになり、
主宰する事が多くなりました。
余談ですが、、
「今日のメンズ陣はあんまりだった」
「盛り上がってないから今日は帰るね」
そんなご意見もダイレクトに受けるのが
〝合コン幹事〟の大変な面だったりします。。
Fin…