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Shota Kai/カイショウタ
2020年2月25日 22:26
木曜日”Thursday”は雷”thunder”と同じ語源らしい北欧神話の戦の神、農耕神で雷神である”Thor”トールローマ神話ではトールとユピテル”Jupiter”が同一視されていたので、”Jupiter”木星が”Thursday”となった流れ #語源 #勉強
2020年2月25日 22:25
英語の水曜日”Wednesday”スペルと発音が違いすぎて覚えづらかった語源は”Woden”ウォーデン「ウォーデン」は北欧神話の”Oden”「オーディン」と同じアングロサクソン族が持ち込んだのと、数百年後にバイキングが持ち込んだとので、ずれて入ってきた同じ神 #語源
2020年2月25日 22:24
英語で「狂人、気が触れた」は”lunatic”これは「月」のラテン語”luna”から来ています狼男の話もそうですが、中世の時代に人は月の光をあびるとは気が狂う、とされていた事から来てるそう #語源 #勉強
2020年2月16日 23:10
ソブリンという言葉「主権」と「国債」2つの意味がある科学の発展により神の至上性が薄れ、神から支配権を譲り受けたのが王とする「王権神授説」ここから「主権」という意味に国の財政を管理し、国の保証により発行されたのが「国債」宗教と経済って密接 #歴史 #経済 #勉強
2020年2月16日 19:45
インドってギリシャ語から来たんだ。ヒンドゥー教のヒンドゥーはサンスクリット語のシンドゥ”sindhu”「水、大河」に由来。そのシンドゥがペルシャ語のヒンドゥ”hindu”となり、ギリシャ語のインド”indos”に。この「水、大河」はインダス川を指すそう。 #歴史 #語源
2020年2月12日 22:45
2月は英語でFebruary由来はラテン語”februa”で「古代ローマの年末の清めの儀式」から来てるそうです。元々は「罪滅ぼしの犠牲」という意味。また”fume”「煙、蒸気、香り」とも語源的に繋がってるそうで、昔の人は煙や香りが罪を清めてくれると考えたのかな。 #語源 #勉強
2020年2月12日 17:04
一月の英語Januaryの語源はヤヌス神(英語ではJanus)はローマ神話の「門、扉」の守護神から来てるのだそう。前後に顔を持つ神で、過去と未来を見ると言われてたりする。その年の始まりを意味する神としては適切で、センスありますね。そんな私は1月産まれたです。 #語源
2020年2月12日 15:39
江戸時代の安政年間に、薩摩地方からヨーロッパに醤油が輸出されたそう。この時の醤油を意味する薩摩弁が「ソイ」で、ここから「ソイビーン」になったと言われてるらしい。この由来は知らなかった。 #飲食 #語源 #勉強
2020年2月12日 15:37
玉ねぎの英語「オニオン」はラテン語の「ユニオ」に由来してるそう。ユニオは「真珠」の意味で、皮を向いたら真珠の様に白く美しい事から。さらに真珠が層を重ねてる様に、玉ねぎも層が重なってるので、真珠に見立てられたらしい。 #飲食 #語源 #勉強
2020年2月11日 14:09
メキシコ産銀貨「メキシコドル」が世界中に流通円盤の形から・中国で「銀圓」と呼ばれ、やがて銀が略され「圓」となり、同じ発音の「元」となる。・韓国で「圓」が「ウォン」となる・日本で「圓」が「円」にまさか円の由来ってメキシコからだった、というお話。 #歴史 #語源 #経済
2020年2月11日 14:02
“of course”の”course”はラテン語の”curro”「走る」に由来し、「走行、進路、方針、順序、慣習」の意味。そこから「慣習通りに」「いつも通り、当然、習慣」という意味になって行ったのか。ただ覚えてる単語も元を辿ると面白い! #勉強 #英語 #語源