『自分』という一度限りの『ユメ』
乗り越えた壁の向こうに
また壁があることは
越える前から何となく想像はついていて
それが
『ザワザワ』と苦しい時もあれば
『ワクワク』と楽しい時もある
最終的に僕等は
自分が何者なのかという問いに
自分史上『最高の答え』を出したくて
今日を美しくもがきながら
重ねてきた
たくさんの答えを階段にして
高く高く登って
『天』に触れようとしてるのかもしれない
でも到達点よりも
そこへたどり着くまでの過程に
心揺さぶられるのは
結果も大事だけど
結果が出るまで
ひた走る自分はもっともっと
大事だと
感情よりも深いところで識っているから
やっとの思いで
到着した目標地点は
踏み入れた瞬間に通過点になり
その繰り返しの『永遠』は
わずらわしくて
愛しくて
きっと命が終わる日まで手放せない『無限』
触れたと思えば
もう遠くにいて名前を呼んでる
人の気も知らないイタズラな『無邪気』と
命が終わる日まで
遊んでくのも悪くないなと思わされる時間が
なんか好きなんだ
この体
この名前の一生は
これが最初で最後
『自分』という
一度限りの『ユメ』を
大切に
味わい尽くすように終えていきたい
はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)