見出し画像

未完成でも美しい君

                                                                                                                                  

なりたい自分になるまでは

自分を愛することなど出来ないと

今の自分を

否定しながら遠く眺めて生きることは

苦しいだろう?

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

よく見て

                                                                                                                                  

うまくいってても

うまくいってなくても

その時

その時と

最善の答えを出そうと

懸命に『頑張る自分』を

君が一番に認めて

                                                                                                                                  

君が愛してあげよう

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

たとえ目標の自分に

たどり着いたとしても

また

新たな自分を夢見て走り出す

そうなったら

また自分を『愛さない時間』が

始まってしまう

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

そんな繰り返しじゃ苦しいばかりだ

『途中の自分』を

ちゃんと見つめてごらん?

                                                                                                                                  


想いや考えを

形にして

『君という心』を

たくさん幸せにしようと

傷つきながら

歩みをやめない自分を

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

君がまず抱き締めて

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

感情に引っ張りまわされ

現実ではない『頭の中の世界』に

とらわれてばかりで

一瞬で過ぎ行く今だけの『空の青』を

何度見逃しただろう?と

振り返り

今へ帰り続けるんだ

                                                                                                                                  


くだらないと考えで決めつけた情報を

避けるために閉じてしまった

いくつもの感覚の扉を開いて

入ってくるはずの喜びを

もう一度

何度でも

                                                                                                                                  


君にあげよう

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

今の君だからこそ

気づけることがある

潜れる深さがある

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

『自分』という

心(君)と世界を繋ぐ発見者が

心(君)にくれるモノ

                                                                                                                                  


その全ては心(君)のためのモノばかり

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

抱き締めて

                                                                                                                                  

抱き締めて

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

愛して

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

この世という

壮大なストーリーの一部で

たった一つだけの

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

君のストーリーを

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

生きて

                                                                                                                                  

生きて

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

そして出会った人に

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

心(君)をたくさん見せていこう

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

君は

道の途中であっても

誰かの希望で

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

誰かの夢なんだ

                                                                                                                                  





はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)