未知への招待
知ってることより
知らないことの方が多いことが
歩いてくことを
イタズラに不安にするときもあれば
未知のエリアがあることに
ワクワクしてむさぼるように
走るときもあったりする
胸の奥の感情の貯蓄が多すぎると
それらにとらわれ
考えすぎて
一歩も進めなくて
そんな自分がイヤになる時もあるけど
こんな時は
結果を急がない『自分』を
1人住ませておくといい
まだ味わってもいないうちに
味を決めつけて
口にもいれずに捨てられたモノは
一体どんな味がしたのかな?
その後悔を活かすために
決めつけないで
想像の余地を狭くしないで
現実とのズレや差を
悩みながらうまく楽しめたらな
上手くいくことよりも
はるかに
上手くいってないことの方が多いと
言うことも出来るかもしれない
でも『上手くいってない』は
『上手くいく』までの途中だから
それが多いほど
『上手くいく』かもしれないことが
あるともいえることに
ワクワクしていけたらいいな
意味も理由ももたず
それでも全力を尽くした無邪気のように
根拠もなく
楽しいことがある未開へ
飛び込んでいきたいな
心が反応して
おもわず揺れてしまう方へ
そこで見つけよう
君の好きな味を
たくさんね