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『君』がいい

                                                     
自己評価低く付けて

出し惜しみしてないで

君そのものを見せて

僕が君の『良さ』を見つけるから

                                                     
せっかくこの世に来たんだし

少しくらいエゴイスティックに

そして大胆に

                                                     

君は君しかいないんだし

今ここにしかいない

誰も代わりに生きてはくれないから

君だけの世界の色を

胸にたくさん詰めて

それを混ぜ合わせた

この世に唯一の色について聞かせて

                                                     

それは誰かの世界をカラフルにする

それは誰かの感覚からフィルターを外す

                                                     
君にしか描けないコエを

求めてる人がいると信じていいんだ

                                                     

運命にすべて

決められてるようで

自由に選択出来るという

優しい矛盾に『意味』を探してる

                                                     
止まって考えてみても

答えが出ず

名前のつけられない『不足』があるなら

                                                     

ストーリーに飛び込んで

味わうように

過ぎゆく出来事を泳いで

感覚に触る強い反応を掴まえよう

それはきっと

胸の奥にピタリとくる

『感銘のピース』

                                                     

                                                     
痛いことばかりで

痛みにとらわれて

小さな喜び掴まえきれず

幾つも感じ忘れてきたのだろう

                                                     
でも今ここで

その喜びにまた会えると

何度も似たような場面連れてくる

お節介な運命

『主人公は君』だと強調して伝えてる

                                                                                                                                                                                                                 

君が君を生きることで

君をやめたいと思う出来事に

たくさん出会うかもしれない

でも運命に抱き締められるように

生きるということを

諦めないでほしい

                                                     
君に

『君』でいてほしい

                                                     

君の痛みの全てを

わかってもいないくせに

無責任にそう思ってる

                                                     

                                                     

君のこれまでの日々のことを聞きたい

                                                     
君が世界に塗った感情ごと

そのストーリーを聞かせてほしい

                                                     
君の見つけた幸せと

僕の見つけた幸せの

共通点を探って

                                                     

『幸せとは?』を

もっと確実なものにしてみたい

                                                     
一人より二人の方が

幸せについて識ることが出来る

                                                     

それもあるけど

ほんとは単純に

                                                     
君と一緒に

幸せについて

感じながら生きたいと

僕が願ってるだけなんだ

                                                                                                                                                                                                                 
ワガママだけど

                                                     

『君』でいてほしい

                                                                                                                                                                                                                 

そのままの君を育ててほしい

                                                     

                                                     

君の『良さ』が放つモノが

僕の足りないとこにピタリとはまって

どうしようもないくらい

満たされてしまう

                                                                                                                                                                                                                 

どうしても

『君』がいい

                                                                                                                                                                                                                 
『君』が『君』を否定しても

                                                                                                                                                                                                                 
僕はいつも

                                                                                                                                                                                                                 

『君』のことがほしい

                                                                                                                                                                                                                 
そう思ってる

                                                     

                                                     

はじめまして、 胸の奥の言葉にしがたい動きを 僕なりに解明し それを形にして伝えることで 生きる上で日々上下する感情の動きを 良い受け取り方使い方が 出来るような表現を日々追及して 渡していきたいです 未熟なエゴイストですがよろしくお願いします (。-人-。)